「なんてこった!」トンネルでダッシュする“謎の透明紳士”が撮影される!
2015.10.14 10:00
アイルランドといえば神話や妖精伝説で有名だが、幽霊だって負けてはいない。英紙「Daily Mail」(10月2日)などによると、不気味な老人の姿がアイルランド南部にあるコーク市の水底トンネル「ジャック・リンチ・トンネル」で目撃されたというのだ。
■トンネル前で記念撮影のはずが…
「NY Daily News」の記事よりその日、長距離トラックドライバーのジョージ・ファーストさん(45歳)は、同僚のスティーブン・スミスさんとコーク市中心部を流れるリー川の真下を通るトンネルに向かってトラックを走らせていた。彼は助手席のスティーブンさんに、ジャック・リンチ・トンネルに入る寸前、入り口の写真を一枚撮ってもらうよう頼んでいた。というのも、ジョージさんはコーク在住8年目だが、もともとはイギリスのリバプール出身。
「ジャック・リンチ・トンネルとマージー・トンネル(リバプールとバーケンヘッドを結ぶ水底トンネル)は、すごく似てるんだ。だから、写真に撮って『今、リバプールに戻ってきたよ』って送れば、故郷の家族を驚かせると思ったんだよね」(ジョージさん)
相棒のスティーブンさんも心得たもので、トンネル突入の寸前にパチリと一枚。だが、撮影した画像を確認したスティーブンさんは驚きの声を上げた。
「なんてこった!」
ジョージさんがのぞき込むと、そこにはトンデモナイものが写っていた。
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