世界が驚愕! 日本で起きた「ニューネッシー事件」の真相と未だ暴かれぬ太平洋の謎の怪獣UMA!

 UMAファンにとっては思わず目を背けたくなるような事実かもしれないが、それ以外にも無視できないアナザーミステリーがあると天野氏は続ける。

「実はニューネッシーが騒がれる3年前、ここと同じ海域で、ほかの謎の生物が目撃されているのです」

 1974年4月28日。日本の遠洋漁業線「第28金比羅丸」が、ニュージーランド東南沖合で巨大な怪獣と遭遇した事件だ。

「この時乗船していた26人全員が目撃したという、奇妙な事件でした。船から約30メートル先に推定体長1.5メートルの怪獣があらわれたのです。皺だらけでギョロ目だったといわれており、カバに似ていたことから『カバゴン』といわれています。このほかにも、この海域では推定全長8~10メートルの蛇のような小さな頭をした、歯がギザギザの怪物が目撃されるなど、UMA目撃例が絶えない。ニューネッシーの正体は判明してしまいましたが、太平洋にはまだまだ謎めいた生物が潜んでいる可能性があるといえるでしょう」

 使い古された文句ではあるが、ゴリラだって元UMA。この世にはまだまだ我々の知らない未知の巨大生物が潜んでいる可能性は大いにある。太平洋の怪物もさることながら、いずれ元祖ネッシーも捕獲される日がくるのかもしれない。
(文=編集部)

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1960年東京出身。UMA(未確認生物)研究家。キングギドラやガラモンなどをこよなく愛す昭和怪獣マニア。趣味は、怪獣フィギュアと絶滅映像作品の収集。総合格闘技道場「ファイト ネス」所属。著書に『放送禁止映像大全』(文春文庫)、『未確認生物学!』(メディアファクトリー)、『本当にいる世界の未知生物 (UMA)案内』(笠倉出版)など。新刊に、『蘇る封印映像』(宝島社)がある。
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