空から降り注いだ謎の繊維は“殺人兵器”だった!! 政府の「人類削減計画」か!?=米・アリゾナ州
米アリゾナ州で、再び謎の現象が起きた。昨年、上空から繊維状の雨が降り注ぎ騒動になったこの地域に、またもや繊維状の物質が降り注いできたのだ。“気味が悪い”と周辺住民は繊維の鑑定を依頼。するとそこに、驚愕の事実が浮かび上がってきたのだ――。
■突如降り注いできた謎の繊維……軍用機が散布?
米アリゾナ州プレスコットが再び謎の繊維に覆われ、周辺住民は驚きを隠せずにいる。奇妙なことに、1年前とほぼ同時期に現れたというこの謎の繊維。その正体と目的とは、一体何なのであろうか。オカルト研究者のリサ・ヘブン氏が検証している。
最初にこの現象が起きたのは2014年11月5日、気持ちよく晴れた日の午後のことであったという。突如上空を3機の飛行機が飛び去ったかと思うと、雨だれのように15~18mほどの繊維が降り注いできたということだ。また目撃者らによると、その飛行機は米空軍の輸送機C-130であったというのだから驚きである。「とてもじゃないけど怖くて素手じゃ触れないわ」という地元住民のマリー・スノウさんによると、降り注いできた繊維はクモの糸より太く、丈夫であったということだ。

突如起きたこの不可解な出来事に、住民らは地元テレビ局「CBS 5ニュース」に連絡し、調査を依頼。グランドキャニオン大学の科学捜査研究所に試料を持ち込み検査したところ、この繊維は小麦・グルテン・パシトラシンなど抗生物質の混合物であることが判明したのだ。同所長のメリッサ・ベッドウ氏は「付近の畜産農場などで使用されている“生分解性(微生物によって完全に消費・分解される性質)ガーゼ“の一部であり、“人畜無害”である」と結論付けているのだが、では、なぜ軍用機が散布したのか……?

この結果に納得できない住民らは、米ニュースサイト「Intelihub News」の代表者、シェパード・アンベラス氏に連絡、信用できる研究所に鑑定を依頼したのだ。すると“人畜無害”にはほど遠い、恐ろしい事実がわかったのだ。
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コメント
先ずは1からだな
人口が増え過ぎて地球とって有害な存在になってるのは明らか。
削減も必要かと思う。