元警察官僚が語った日本が警戒すべき“妊婦爆弾”の脅威!新幹線で4000人の殺害も可能か?
「実は、女性の膣と子宮というのが、テロ対策でもっとも頭の痛い存在のひとつなんです。
以前から、膣にラッピングした麻薬を隠して密輸する手口がありますが、基本的にはそれと同じもの。膣の中にも数百グラムの爆薬を隠せますが、それより、妊婦を帝王切開で堕胎させ、胎児の代わりに爆薬を詰め込めば、『人間爆弾』の完成です。その破壊力は絶大なものですよ。
おまけに、爆薬は金属探知機に反応しないため、爆薬を仕込んだまま飛行機に乗って、日本に入国することもできてしまう。また、体内に仕込まれている爆薬は、爆弾探知犬での検査もできない。そもそも、犬を不浄な動物とするモスリムを、それも女性を犬で検査なんかしたら、国際的な非難は浴びるし、逆にテロを誘発してしまうでしょう。
では、こんな『人間爆弾』が行う、もっとも効果的なテロとはなにか。甚大な被害を与えて、テレビの絵的にも使え、国際社会も恐怖する……それは、日本の象徴のひとつでもある、新幹線への自爆テロです。
新幹線はひとつの列車で2000人もの乗客が乗っています。もしも、時速300キロで走る新幹線同士がすれ違う瞬間に子宮内の爆薬に点火したら……。一瞬で、4000人もの犠牲者が出る大惨事になります。
ひとりのテロリストがこんな被害を与えれば、それは英雄に祭り上げられるでしょう。また、イスラム教では、女性に殺された者は天国に行けないとされているため、日本国民に懲罰を与えたということにもなるでしょう」(同)
妊婦を堕胎させて爆薬を詰め込むというだけでも、日本人の常識をこえた驚愕の手口だが……もしもそんな女性テロリストが新幹線を狙うとなれば、恐怖以外のなにものでもないだろう。中東だけでなく、世界中で多発する自爆テロは、日本人にとっても「今そこにある危機」であることを忘れてはいけないのではないだろうか。
(文/山野一十)
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2024.10.02 20:00心霊元警察官僚が語った日本が警戒すべき“妊婦爆弾”の脅威!新幹線で4000人の殺害も可能か?のページです。山野一十、テロ特集、人間爆弾などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで