イルカの音波の可視化に成功→イルカから見た人間の姿は宇宙人だった!

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1207dolphin_hon2.jpg画像は「DailyMail」より引用

■音波を可視化する「サイマスコープ」

 サイマスコープとは、音の構造を水滴の中に再現することで可視化する装置である。つまり、音の持つ周波数が水滴の中で画像として現れるのだ。これによって、イルカがその音波を使って何を見ているのかを知ることができる。

 分析を行ったリード博士は、得られた画像を映像として再生するうちに、かすかに人間の輪郭を見つけることに成功した。それを、コンピュータを利用してさらに明確にしてみたところ、潜水士がウェイトベルトをつけていることまで確認することができた。だが、それは我々がイメージする宇宙人とソックリの様相だったのである……! 人間よりも文明的に遅れているイルカから見ると、我々はいわゆる“宇宙人”のように見えているのだろうか。

 ちなみに、2012年に同様の研究を行った際には、単純な形の植木鉢等の識別を成功させたが、今回の実験により、この方法でさらに細かいところまで判別できることがわかった。

 カセヴィッツ氏は、「イルカは5000万年前から、反響定位の能力を進化させてきたが、人間はまだそれについて50年ほどしか研究していない。その中でも、(このサイマスコープを使ったアプローチは)5年だ」と話し、研究がまだまだ途上であることを強調する。

 「イルカのコミュニケーションは、『音-絵』形式の言葉を交わしているといえる。これについて確かな研究が進めば、種の壁を超えて、人間とイルカがコミュニケーションできる、素晴らしい未来が訪れるんだ」

 現在でも、ショーのイルカは人間とコミュニケーションし、様々なアクションを成功させているが、今後の技術の進化が、日本人とイルカの関係性をも変えるかもしれない。

参考リンク:「DailyMail」、ほか

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