超美女が肉体の98%にタトゥー&舌裂き全身改造でドラゴン化!「痛みでより強くなる」

オーストラリア・ブリスベンに住む女性、アンバー・ルークさん(26)はInstagramのインフルエンサーである。彼女は全身の98%にタトゥーを入れ、舌を半分に裂いたり耳を伸ばしたりする身体改造を実践し、自ら「ブルーアイズホワイトドラゴン(青い目の白竜)」と名乗ってきた。
2019年8月、24歳のアンバーさんは顔全体にタトゥーを入れ、その画像をInstagramに投稿した。頬骨に666の数字を入れるなど、悪魔のようなタトゥーの画像には6,500の「いいね」がついた。1年前の顔とは完全に異なる顔となったことに対して、フォロワーからは賛否両論が巻き起こった。「誰も顔の入れ墨を消すことができないだけでなく、それは本当にあなたに似合っています」という肯定的なコメントが多数だったが、「あなたはとても美しい。顔を傷つけないでください」という否定的なコメントも散見された。

昨年10月、アンバーさんは眼球にもタトゥーを入れたが、タトゥーアーティストに眼球の深いところまでインクを入れられてしまい、3週間も目が見えなくなってしまった。しかし、「眼球への施術が正しく行われていれば、失明することはまったくありません」と前向きな発言をし、再び眼球にタトゥーを入れるつもりだと述べた。
アンバーさんが初めてタトゥーを入れたのは16歳のときだった。当時は重度のうつ病で苦しんでいた彼女だが、タトゥーを入れたことで自信を取り戻し、自分に誇りを持てるようになったという。全身の98%にタトゥーを入れた現在、否定的なコメントを書きこむ人々に対して、「なぜ私の変化に否定的な光が当たっているのか理解できません」と反論し、タトゥーが自己表現にとって素晴らしい方法であることを強調する。

痛みによって「より強い人間」になれるというのがアンバーさんの持論である。彼女は「痛みに最善を尽くして対処することを学び、そのことで成長します」と述べ、タトゥーが「人生」であるという意見を投稿した。これに対して2,600のいいねがつき、数十件の肯定的なコメントが書きこまれた。「この自己進化のメッセージが大好きです」という意見もあれば、「自分を愛するために戦い続けてください」という意見もあった。

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2024.10.02 20:00心霊超美女が肉体の98%にタトゥー&舌裂き全身改造でドラゴン化!「痛みでより強くなる」のページです。美女、Instagram、身体改造、うつ病、タトゥー、インフルエンサー、標葉実則などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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