2016年に宇宙人と人間の「ハイブリッド・チルドレン」が地中から出現する。純粋な人間は滅亡へ
ある人々に言わせれば、2016年は世界に対する我々の認識が根本から改められる“パラダイム・チェンジ”の年になるという。そしてこの年にいよいよ“未知との遭遇”が公になり、その存在が広く知れ渡ることになるというのだが……。
■有史以前から地球にいたもの それはエイリアン
独立系情報サイト「Before It’s News」の11月9日付の記事では、この2016年に起こるイベントは世界を地獄へと落とし込むものになるのか、あるいは人類が本来持つ人間性を目覚めさせて世界に癒しをもたらすものになるのかの、どちらかを引き起こすものになるという。そして、この世の成り立ちのはじめに何が隠されているのかを知っていなければ、2016年に起こることの意味を見抜くことができないと警鐘を鳴らしている。
では「この世の成り立ちのはじめから隠されているもの」とは何なのか。それは有史以前から長く地球に居住しているエイリアンの存在だ。2016年、我々はこのことを覚えておかねばならない。
■米国は地下施設を建造→マッハ2の列車が走っている
アメリカでは1940年代からあまり公には伝えられることなく、各地で巨大な地下施設の建設が絶えず行われてきている。
コロラド州のロッキー山脈の地下にある巨大な地下要塞「シャイアン・マウンテン空軍基地」や、冷戦時代の核戦争を想定して作られたバージニア州ベリービル山中の地下にある「マウント・ウェザー緊急事態指揮センター」などが有名だが、この他にも米軍や政府の地下施設は次々と作られており、現在その数は120にものぼっているという。
そして主要な地下基地の間には磁気浮上式列車の路線がすでに開通しており、一説によれば列車の最高速度はマッハ2(約2400km/h)にも達しているという。ということは現在のアメリカ政府要人は、国内の移動であればあまり航空機を使う必要はない。
■地下施設にエイリアンたちがいる!
そしてこれらの地下施設のひとつは、ニューメキシコ州ダルシーのアーチュレッタメサという台地の地中にあるといわれている。以前から一部の人々の間では、このダルシーの地下施設には「グレイ」や「レプティリアン」、「ネフィリム」などのエイリアンが居住しているといわれ、エイリアンと人間との交配実験をはじめ、クローン技術やマインドコントロール技術の研究が、エイリアンと人間(米軍)の協働で行われていると言われ恐れられている。
ではなぜこんなことが行なわれているのか?
それは彼らエイリアンが永遠の命を失ってしまったからだという。
もともとは不死身の存在であったエイリアンであったが、地球に降り立った後に人間をはじめ地球上の生物と“混血”してしまったことで、不死の存在ではなくなってしまったというのだ。
そこで寿命を迎える前に幽体離脱し、実験で作り出した特殊な肉体に乗り換える必要があるということだ。ならば純粋な人間には乗り移れないということだろうか。いずれにしてもこのようなエイリアンたちの営みが有史以前から地球で人々に隠されたまま続けられていたという説明には驚かされるばかりだ。
そしてこの2016年、彼ら(宇宙人の魂をもったハイブリッド人間)が遂に我々の前に姿を現すというのである!
しかも、我々の“E・T”のイメージに則る形を採用し、あたかも地球外からやって来た宇宙人であるかのよう偽装して出現するというのだ。
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