2016年に宇宙人と人間の「ハイブリッド・チルドレン」が地中から出現する。純粋な人間は滅亡へ
■人類とエイリアンのハイブリッド化が完了する
2016年、遂に我々の前に姿を見せるというエイリアンは果たして人類の敵なのか味方なのか……?
話はどんどん壮大(!?)になっていくが、結論からいえばエイリアンは敵でも味方でもなく、ただ自らの“計画”を推し進めるために姿を現すということだ。その“計画”とは何か? それは、既に進められつつあるエイリアンと人間の異種交配計画(hybridization program)だ。
一説によれば、すでに世界の指導者層の血統ではエイリアン、主にレプティリアンとの交配が進んでいるようだが、ダルシー地下施設での研究などをもとに、来年からこれを世界規模で推し進めようということらしい。
具体的な手法については記事では明確には述べられてはいないが、異種交配を増やす一方で、純粋な人間を淘汰するという方策も執られるようだ。ケムトレイルをはじめとする環境工学や、GMO(遺伝子組み換え食品)の普及と摂取による人体へのダメージなどが示唆されており、各種のワクチン接種なども淘汰の1つの手段である可能性も疑われる。これらのものはエイリアンの遺伝子には何の害ももたらさないということだ。
まずはエイリアンと人間の“ハイブリッド・チルドレン”を多く誕生させ、成長することで、彼らの柔軟な考え方が一般化し、徐々にエイリアンに対して寛容な世の中になるという。そして近い将来、“純粋培養の人間”は地球上から消え去り、エイリアンとのハイブリッド化が完了することで人類は“次元上昇”を果たし、地球は地上の楽園である「千年王国」に突入するという手筈らしい。まさに“偽装されたキリストの再臨”が2016年に起こるということなのだ。
ということで、なかなか壮大なスケールの、いわゆる“陰謀論”が展開することになったが、果たしてことの顛末やいかに……。何かと大変な国際情勢だが、2016年の“ロマン溢れる”楽しみがひとつ増えたのかもしれない。
(文=仲田しんじ)
参考:「Before It’s News」ほか
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2024.10.02 20:00心霊2016年に宇宙人と人間の「ハイブリッド・チルドレン」が地中から出現する。純粋な人間は滅亡へのページです。宇宙人、エイリアン、レプティリアン、陰謀論、仲田しんじなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで