UFOが落とした謎の物体?宇宙人存在の証拠が一転、実際は?
30年前にUFOがアメリカ西部の荒野に残していった不思議な金属片の正体とは? そして海外メディアの取材によって明らかになった新事実とは――。
■未知のテクノロジーへのあこがれ
UFOがどのような目的で地球へと足を運んでくるかという疑問はさることながら、UFOのメカニズムや構造や機能も、長らくオカルト愛好家たちの興味の対象となってきた。まだ人類が到達したことのない、はるか彼方の惑星から航行してくるのだから、乗組員である宇宙人たちが未知のテクノロジーを駆使していることは想像に難くない。反重力リアクター、クローキング装置、超光速航法……などなど。
一説には、ロズウェル事件の際に回収したUFOにまつわる極秘研究により、こうした新技術の解明が進んだとも聞くが、今のところはベールにつつまれている。研究のための材料が圧倒的に少ない、もしくは隠ぺいされてしまっているからだ。
■UFOから落下した謎の金属片
しかし、完全な状態ではないにせよ、UFOの破片や落下物というのは、まれに発見されることがある。アメリカでUFOハンターとして知られるボブ・ホワイト氏も、UFOの“落し物”を手に入れたと主張する人物の一人だ。
ホワイト氏が手に入れた落し物とは、ささくれた松の木の肌、もしくは獣の角のように見える奇妙な金属片である。彼は2009年に亡くなるまで、1996年から実に13年間を費やして、その存在を世間に訴え続けてきた。

1985年。ホワイト氏は、友人がハンドルを握る車の中で眠りに落ちていた。夜は更け、ハイウェイは闇に包まれていた。ホワイト氏を乗せた車はコロラド州とユタ州の境にさしかかっており、荒涼とした風景が続くグランドジャンクションのはずれを疾走していた。不意に周囲が明るくなってホワイト氏が目覚めると、彼と友人の目の前には満月ほどの大きさの発光体が浮かんでいた。
「とても大きかった。特大の納屋のようなサイズです。もっとつぶさに眺めるために、私は車を降りました」
車のヘッドライトが灯されると、光はすばやく上昇していった。
「まもなく私は、発光体とは別に、黄色、オレンジ、白、青色の小さな光を目に留めました。発光体から落ちてきたのです」
ホワイト氏は斜面をよじ登り、小さな光が着地したであろう場所へとやってきた。着地点には幅約22センチ、深さ約45センチの溝が残っていた。
溝の中を覗き込むと、そこには彼が晩年に情熱を注ぐことになる、神秘的な金属片が横たわっていた。その瞬間にはまだ、金属片はまばゆい輝きを放っていたという。
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