滅亡レベルの大災害が起きた時にとるべき行動と必需品とは? 宇宙生物学者が提案するサバイバル・ガイド

 大災害はいつでも突然にやってくる――。2011年に起きた東北地方太平洋沖地震後、非常用持ち出し袋が飛ぶように売れたそうだ。しかしその中に入っているモノは、本当に災害時に役立つだろうか?

■宇宙生物学者による「サバイバル・ガイド」

滅亡レベルの大災害が起きた時にとるべき行動と必需品とは? 宇宙生物学者が提案するサバイバル・ガイドの画像1The Big Bang」より

 ここに宇宙生物学者のルイス・ダートネル博士が実施した、非常に興味深い調査がある。その調査を生かし、大災害などの後に生き延びるための「サバイバル・ガイド」が作成されている。これは3月中旬から英国バーミンガムで行われる「The Big Bang UK Young Scientists and Engineers Fair」(ビッグバンUK)で発表される予定だ。

「サバイバル・ガイド」を作成した理由を、ダートネル博士はこう話す。「この調査結果を見て、ほとんどの人々が災害時に何を備えておくべきかをわかっていないことにショックを受けました」。

 そこでダートネル博士は、非常用持ち出し袋に入れておくべきモノ、避難場所として最適な場所、そして災害時に必要な重要スキルが書かれているガイドを作ったという。

●災害が起こった時のために用意しておくべきモノ

 アンケートによれば、非常時に人々が家から持ち出す品物のトップ3は「食料、医薬品、携帯電話」だそうだ。しかしダートネル博士は「火をおこす用具、水、小型ナイフ、ロープも入れておくべき」だという。またその他、どこの家庭にもあって災害時に役立つアイテムとして「酒類(傷の消毒に)、メガネ(太陽から火をおこすため)、携帯電話(GPSとして)、ワセリンかリップクリーム(傷の治療に)」をあげる。そして水を沸かして殺菌するにはマッチと鍋が必要となるが、その重要性を理解している人はわずかだとも話す。

●災害時に避難すべき場所

 博士は災害が起きた後に人々が集まるべき場所は海岸、スーパーマーケット、ゴルフコース、病院や動物病院だという。

 その理由は海岸では砂や石灰岩、海藻等、モノづくりに必要な自然の材料が見つけられるからだ。そして、例えば旋盤のような基本的な作業道具は、砂と空き缶から作れるのだという。また石鹸、燃料、ガラスも海岸にある自然の材料から作れるらしい。

 また、通常サイズのスーパーマーケットには、1人の人間が55年間生きられるだけの食糧があるのだという。もしもゴルフ場ならば、ゴルフカートの充電可能な電池が見つけられるはずなので、それを使えば発電に使う水車や風車が作れるということだ。病院や動物病院はいうまでもなく、医療品の確保のためだ。

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