魚25トンと池の水を一瞬で吸い込んだ巨大陥没穴が出現! UFOの出入口か?=中国
■UFO研究家が断言「秘密基地への出入口だ」
ところが、常人とは異なる視点から分析を加える男が出現した。そう、世界的に有名なUFO研究家のスコット・ウェアリング氏である。彼は自身のサイト上で、今回の陥没事件がUFOのしわざで間違いないと断言したのだ。
「私が言いたいことは、これがただのシンクホール(陥没)ならば、なぜこれほどキレイに垂直の穴が空くのか、ということなのです」
「魚は穴へと流れ込んでしまったのかもしれません。しかし、養殖池の水はどこにいってしまったというのでしょう?」
「すべてを飲み込むほどのスペースが穴の中にあるとしたら、それは間違いなくUFO基地のような空間に違いないのです」
「UFOは、しばしば地下数kmにある基地から飛び立ちます。これは完全にUFOの入口、もしくは出口です」
ウェアリング氏の鋭い分析に、世界のオカルト愛好家たちも次第にUFO基地の存在を疑いはじめているようだ。「もしも養殖池の水が基地へと流れ込んでいるとしたら、基地内が水と魚で満たされてしまうはずだ」と反論する読者もいるだろう。しかし当然ながらUFO基地は、それを排出する仕組みを備えていると考えられる。何らかのテクノロジーによって、基地に溜まった魚と水を、地表へと一気に放出する――異星人によるこの行為こそが、常識では考えられないようなものが空から降ってくる現象、すなわち「ファフロツキーズ」ではないかとの説もあるのだ。
謎は深まるばかりだが、今回の陥没によって人命にかかわる被害が出なかったことは不幸中の幸いと言えるだろう。トカナ読者も、突然の地面陥没、及びそこから飛び出すUFOには十分に注意していただきたい。
(編集部)
参考:「YAHOO! NEWS」、「UFO Sightings Daily」、「The Daily Mirror」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊魚25トンと池の水を一瞬で吸い込んだ巨大陥没穴が出現! UFOの出入口か?=中国のページです。UFO、魚、穴、基地、シンクホール、養殖などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで