恐怖の「赤ん坊製造工場」 ― 子どもを奴隷として売り飛ばすヤミ病院の実態=インド

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 思わず耳を疑うニュースが飛び込んできた。英紙「Daily Mail」(4月21日付)によると、インドには「ベビー工場」と呼ばれる“ヤミ病院”が存在しているというのだ。ここは望まない妊娠をしてしまった女性が極秘出産をし、生まれたばかりの赤ん坊を売り飛ばす場所なのだという。価格は10万ルピー、日本円でおよそ16万円だ。


■中には奴隷として買い付けていく非道な連中もいる

 動画はインドのマディヤ・プラデーシュ州にあるグワーリヤル市警察が、この違法な個人病院へ踏み込んだ直後に撮影されたものだ。小さな2人の赤ちゃんがベッドに寝かされ、スヤスヤと眠っている。自分たちの身に待ち受けている運命も知らずに――胸が締めつけられる光景だ。

Braking News: Shocking Footage Shows Discovery Of Baby Farm In Gwalior, India | Latest News 動画は「YouTube」より

 地元警察犯罪課のプラティク・クマル氏が「The Times of India」紙の電話インタビューに語ったところによると、ここへたどり着く多くがレイプや不倫でできてしまったお腹の子を抱えた女性たちだという。

「彼女たちは最初、中絶を望むのですが、この病院の医者は中絶を拒否します。そして『秘密裏に、無事に出産させてあげる』と、そそのかすのです」(プラティク・クマル氏)

 こうして“説得”された女性たちは、この病院で産み落とすことに同意するというのだ。

「子どもが生まれると、母親はすぐに退院させられます。すると病院の経営側は、カモになりやすい子宝に恵まれないカップル探しに乗り出し、見つけると彼らに赤ん坊を売り渡すのです」と、クマル氏は続けている。だが、赤ちゃんが恵まれた環境のもとへともらわれていく保証はどこにもない。中には奴隷として買い付けていく非道な連中もいるのだから。

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