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異常

 去勢の歴史は長い。ギリシア神話におけるクロノスによる父ウラノスの去勢から、時の権力者たちに仕えた宦官に至るまで、古今東西、多くの男の“モノ”が、チョン切られてきた。「肉欲」を禁ずるカトリック・キリスト教圏は言うに及ばず、イスラーム世界やアフリカにおいても、去勢された奴隷が多数売られていた歴史がある。以前トカナで報じた、ロシアの去勢教団「スコプツィ」や、インドに現存し、売春を生業とすることの多い“ヒジュラ”は特に有名だ。

 去勢はおもに、男の「性欲」、男性器に象徴される「力」を無化するためや、生殖能力を損なわせるためのものだが、少年期の身体的特徴を維持するために行われることもある。


■去勢少年「カストラート」

castrato_06.jpg
画像は「Wikipedia」より引用

 16世紀のイタリアでは、美しいボーイ・ソプラノを維持するために、第二次性徴前の少年らに去勢を施していた。睾丸からペニスまで切り取られた少年歌手たちは「カストラート」と呼ばれ、オペラ歌手として活躍し、人気を博したそうだ。なんと、最盛期には毎年数千もの少年たちが去勢されたというから驚きだ。バチカンお墨付きの「カストラート」は、小さな神学論争はあったものの、1903年に至るまで存在した。

「カストラート」には、いくつかの特徴(高身長、女性的な体つき、子どものような声)があるが、科学的に検証されることはほとんど無かった。果たして、本当に言い伝え通りの特徴を持っていたのだろうか?


■「カストラート」の伝説は事実だった!

 イタリア・パドヴァ大学の研究チームが、19世紀に活躍したカストラート歌手ガスパーレ・パッキェロッティの遺骨を解剖学的に精査したと、6月28日付の「Daily Mail」が報じている。カストラート歌手の伝説的特徴に科学的にアプローチする画期的な試みは、6月28日付の「Nature」に掲載されるや、すぐに大きな反響を呼び、海外大手メディアも関心を寄せている。

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コメント

5:匿名2018年9月17日 16:40 | 返信

女の胸は外見に大きく影響するからなぁ。
男のモノは服を着てれば見えないのでね。モテ具合に影響はないんだろう。

そんな事より
男性ホルモンが減ると身長が伸びるのか・・?
そこらへん、もうちょっと教えて。

4:匿名2016年7月10日 00:32 | 返信

みなと協和法律事務所の和田正さんへの何らかのメッセージかと思われ。わら

3:匿名2016年6月30日 16:33 | 返信

わろた。

2:匿名2016年6月30日 10:59 | 返信

何この結論…引くわ

1:匿名2016年6月30日 10:33 | 返信

>モノが無くてもそこそこやっていけるようなので、世の男性諸君には胸を撫で下ろしてもらいたい。
同じことを乳がんで乳房を切除する女性に言ってみろ

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