「宇宙人と人間の巨眼ハイブリッド頭蓋骨」が発見される! 中世秘密結社「ペガサスの光教団」と関連か?

■秘密結社ペガサス教団が「宇宙人の遺骨」を保管していた?

 地元住民の話によると、かつてシェラン島には、秘密結社「ペガサスの光教団」の活動拠点があったそうだ。現在ではあまり耳にしない教団ではあるが、ウィリアム・シェイクスピア、H.G.ウェルズ、トーマス・ジェファーソンといった著名な作家や政治家が在籍していたこともあったという。これだけの人物が集まるからには、なにか陰謀めいた秘密があるのは必至だろう。この教団の設立目的は、宇宙人が作成したと思われる“絶対に壊れない”物品や、宇宙人の遺骨などを保管することであったそうだ。さらに、これらの品々は、ペガサス座付近からやってきた宇宙人から直接手渡されたものであるとも。今回の「宇宙人の頭蓋骨」もペガサス教団が保管していたものだとする線が濃厚であるが、決定的な証拠は未だ見つかっていない。

 ペガサスの光教団の存在が事実であるならば、人類はかなり長い間、宇宙人の介入を受けてきたといえそうだが、トカナ編集部でも調査したところ、この教団に関するストーリーにおいてこれ以上の情報はほとんどない。彼らが世界史にどのような影響を与えてきたかは定かではないが、同じく宇宙人との関係が深いイルミナティやフリーメーソンの暗躍に匹敵する影響力を持っていた可能性も否定できない。

 いずれにしろ、この「頭蓋骨」の実物を見たという人間が少ないこともあり、フェイクだと考える否定派が多いのも事実である。すでにペガサス教団によって隠されてしまった可能性もあるが、ぜひとも公開され、包括的な科学的検証が行われることを期待したい。
(編集部)


参考:「Daily Express」、「Disclose.tv」、ほか

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