【衝撃映像】スペースXのロケット爆発にUFO関与か?攻撃される瞬間と、裏で渦巻く陰謀とは?
今月1日、アメリカ南部フロリダ州のケープカナベラル空軍基地で、宇宙企業スペースXの無人ロケット「ファルコン9」が、打ち上げ前の燃焼試験中に大爆発を起こした。けが人はいなかったが、現在同社は爆発の原因について調査中だという。
起業家イーロン・マスクが立ち上げ、世界の民間宇宙開発を牽引してきたスペースX社。すでにNASAから委託を受けて国際宇宙ステーションへの物資輸送を担っているほか、“垂直着陸”する画期的ロケットの開発、さらに来年には有人宇宙船の打ち上げも計画するなど、今後の宇宙開発におけるキープレイヤーとして期待されている。そのような中で起きた同社の主力ロケットの事故は、宇宙産業の発展に大きな影響を与えるものと考えられている。
■「ファルコン9」は攻撃を受けて爆発した?
しかし今、世界の宇宙愛好家や陰謀論者たちの間で、衝撃的な事実が囁かれ始めている。なんと「ファルコン9」大爆発の瞬間を捉えた映像に、UFOの姿が映り込んでおり、まるで攻撃を受けていたかのように見えるというのだ。何はともあれ、まずはあなた自身の目で確かめていただこう。
白煙を上げる「ファルコン9」――何かがおかしい。誰もが異変を感じ取った瞬間のことだった。画面右側から左に向けて、謎の飛行物体が猛スピードで水平に飛び去っているではないか。そして、飛行物体が「ファルコン9」の前を通り過ぎたタイミングで、真っ赤な炎が上がり、大爆発に至っている。一瞬の出来事だが、確かに“何か”が、爆発と時を同じくして「ファルコン9」の近くを飛び去っていたのだ。
今、この驚くべき事実に気づいた人々の間では、「UFOかドローンが『ファルコン9』を攻撃したのではないか」という声が次々と上がり始めている。「鳥に決まっている」という反応もあるが、あるUFO研究家は、謎の物体が高フレームレートの定点カメラでも追いかけることができないスピードで飛行していると指摘。その速度を、時速約5,800kmと分析している。とてもではないが、鳥はこれほど速く飛ぶことはできないだろう。では、本当に「ファルコン9」が攻撃を受けて爆発したならば、いったい誰が、どのような理由で実行したのか? 現在、世界の宇宙愛好家や陰謀論者の間では、次の2つの可能性が囁かれている。
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2024.10.02 20:00心霊【衝撃映像】スペースXのロケット爆発にUFO関与か?攻撃される瞬間と、裏で渦巻く陰謀とは?のページです。マーク・ザッカーバーグ、UFO、爆発、イーロン・マスク、スペースX、ロケット、ファルコン9などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで