【衝撃動画】“雲隠れ”する巨大UFOがペルー上空で激写される? 秘密実験の可能性も?
何度もトカナが指摘してきた通り、UFOの目撃例が圧倒的に多い地域は北米ではなく南米だ。その理由について、もともと南米は魔術信仰などオカルトが広く支持されてきた土地柄ゆえ“見える”人が多いこと、また、おおらかな時間感覚で生きているために人々が空を見上げる時間が長いことなどが指摘されている。さて、今回届いた映像も南米発、雲隠れしたUFOの衝撃的姿をご覧いただこう。
遠くに見える山脈と、青い空を覆い尽くさんばかりの分厚い雲――。そして異変は突然起きた。うねる雲の中に、暗く巨大な、円盤型の影が出現したではないか! 問題の影は、まるでカモフラージュされるかのように雲とともに流れ去ってしまう。内部にUFOが隠れていたとしか考えられない驚愕の光景だ。
動画をYouTubeに投稿したMisterio Canalの解説によると、撮影場所はペルー北西部のラ・リベルタ県。8月某日、同地で空のタイムラプス映像(コマ数が少なく、早送りのように見える)を撮影していた写真家マルコスさんから提供されたものだという。Misterio Canalは次のように指摘する。
「これは実に衝撃的です。現地では、ほかにもUFOの目撃情報が後を絶たないといいます」
「今まさに私たちは、地球外知的生命体の来訪を受けているのかもしれません。いや、何らかの秘密実験だった可能性もあるでしょう」
「謎と神秘を追い求める私たち(Misterio Canal)は、不思議な映像を収集しています。開かれた心で、みなさんと議論がしたいのです」
動画が公開されると、世界のUFO研究者の間に衝撃が走った。ただの雲とする声も多いが、英国のタブロイド紙をはじめとする数々の海外メディアから絶大なる信頼を得ているUFO研究家、スコット・ウェアリング氏が「これは雲に隠れたUFOで100%間違いありません。(UFOの表面は)光の反射を抑えるために、マットブラックの材質で覆われているものです」と断言したのだ。議論は、まだしばらく収束しそうにない。
果たしてこれは、南米に飛来した巨大UFOの姿を捉えた決定的瞬間だったのだろうか? インカ文明・ナスカ文明・マヤ文明など、かつて南米に存在した古代文明の成立には、“空からやって来た人々”、すなわち宇宙人が大きく関与していたとする「古代宇宙飛行士説」も、近年にわかに注目を集めている。今も昔も、南米がUFOと関わりの深い土地であるということだけは間違いないのだ。
(編集部)
参考:「UFO Sightings Daily」、「The Daily Mail」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊【衝撃動画】“雲隠れ”する巨大UFOがペルー上空で激写される? 秘密実験の可能性も?のページです。UFO、雲、南米、写真家、スコット・ウェアリング、ペルー、古代文明などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで