「ポールシフトで20年以内に人類滅亡する」ウィキリークスでまたもやヒラリー陣営メールが暴露される
現在アメリカ大統領選の終盤戦で奮闘する民主党候補、ヒラリー・クリントンの陣営が送受信した電子メールを、この10月初旬からウィキリークスが次々と暴露している。これまでもトカナでヒラリー陣営のブレーンであるジョン・ポデスタ氏に宛てられた驚愕のメールの数々を紹介しているが、先日また新たに衝撃のメールが暴露された。なんと、この先20年で人類は殲滅されるというのだ。
■新たな“ポデスタメール”がウィキリークスで公開される
ウィキリークスによって、ヒラリー陣営の通信記録が相次いで暴露されている。昨今噂されているトランプとロシアのプーチン大統領との間に育まれた友好関係は、ヒラリー陣営が捏造した謀略であるという指摘や、世界3大投資家の1人であるジョージ・ソロスの電話番号がポデスタ氏宛てのメールに記載されていたことなど興味深い“事実”が続々と明らかになっている。そして政界きってのUFO通であるポデスタ氏であることも手伝ってか、UFOや「ロズウェル事件」、あるいは宇宙人と宇宙戦争に関する内容のメールも次々とリークされている。
そして先日、新たな“ポデスタメール”がウィキリークスによって公開された。1年前の2015年の11月14日にポデスタ氏に送られたメールのタイトルは「アメリカの得策(American Best Interest)」というものだ。送信者はカナダ・アルバータ州エドモントン在住のケン・コフィン氏(おそらく偽名)で、カナダ科学界における主要メンバーであるということだ。
メールの内容の趣旨は、2015年の11月の時点でおそらくヒラリー陣営がホワイトハウスの住人になるだろうと判断したコフィン氏による、アメリカの“宇宙政策”に対する提言である。これまでにも何度も政府へ“極秘UFO情報”の公開請求をしてきたポデスタ氏だけに、この提言の“陳情先”としては格好の人物だと考えられたようだ。
「我々の関心は人類のポジティブな発展にあります。我々は世界をもっと良く、幸福で平和にできるものと考えています」とメールで訴えるコフィン氏は、そのためにはアメリカの協力がぜひとも必要であると主張している。具体的には“地球外知的生命体”、つまり宇宙人に関してアメリカが厳重に秘匿している情報をカナダに提供することが必須であるというのだ。
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