ロシアが第三次世界大戦を起こしそうな4つの重大理由! スーパー核ミサイル、史上最大4,000万人の防災訓練…
・ノルウェーに米海兵隊330人が駐留!
ノルウェー国防省の発表によると、約330人規模の米軍海兵隊部隊が来年1月からローテーション配備の形で、中部トロンヘイム郊外、ロシア国境から1000キロの基地に駐留することで米側と合意。北極圏のような環境の下で訓練や演習を行うことを発表した。これについて、複数のメディアはロシアと緊張関係にある西側諸国がロシア軍の活動をけん制する目的があるとの見方を示している。この背景には、上に挙げたロシアの戦争に向けた準備に対する懸念があるのは間違いなく、プーチンの反発は避けられないだろう。
まるで、次期アメリカ大統領選挙が目前に迫るこのタイミングを見計らったかのように飛び出した、「最強の核ミサイル」と「防災訓練」、そして「核シェルター建設」、それをけん制する米国の大きな動き……。果たしてロシアは、国際社会に向けて何らかのシグナルを発しているのだろうか――? 先の見えない世界情勢の中、そろそろ日本も、核による第三次世界大戦という最悪の事態を想定すべき時なのかもしれない。
(編集部)
参考:「The Daily Mail」、「THE WALL STREET JOURNAL」、「METRO」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ロシアが第三次世界大戦を起こしそうな4つの重大理由! スーパー核ミサイル、史上最大4,000万人の防災訓練…のページです。アメリカ、ロシア、ミサイル、プーチン、核兵器、RS-28、核シェルター、防災訓練、防空壕などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで