イタリア中部地震は「CERN」の仕業だった!? 実験装置と震源地がピッタリ一致、日本も危険か?
興味深いことに、当時グラン・サッソ国立研究所に勤めていたジャンパオロ・ジュリアーニ技師は、地震発生数週間前からイタリア国内での地震発生を予告していたと伝えられている。市民保護局からは煽動者として非難されるが、結果的にジュリアーニ技師の予測は現実のものとなった。ジュリアーニ技師は、ラドンガスの放射に基づいて地震を推測したというが、そもそも地震発生の原因にニュートリノ振動実験が絡んでいた可能性は排除し切れないだろう。
世界的に有名なUFO研究家スコット・ウェアリング氏もCERNと地震との間には深い関係があるとみているようだ。
「オバマ大統領がノルウェーでノーベル賞授賞式に出席した日、小型ブラックホールが上空に出現したことを覚えているでしょうか。偶然の一致…ではありません。CERNがブラックホールを作り出したのです…それがイタリアや別の地域での地震の原因です」
さらに、CERNが生み出したのはそれだけにとどまらないという。なんと、スターゲイトまで製作しているというのだ!
「CERNは意図的にスターゲイトを作ろうとしているようですが、その失敗が原因で各地に地震が起こることも考えられるでしょう。スターゲイトは、他惑星への通路です。これを使えば、他惑星の資源を収集することもできますし、宇宙人と会うことも、彼らを征服してしまうことも、他惑星に移住することだってできます。また、宇宙の彼方からやってきたエイリアンが地球を支配することだってできるでしょう」
CERNがパラレルワールドを追い求めていることは以前トカナでもお伝えした。その延長線上に次元間移動を可能にするようなスターゲイトの製作プランがあるのかもしれない。今月2日には、イタリア上空に7色に輝くUFOが出現、翌日にはイタリア中部でマグニチュード5の地震が発生している。もうすでに異星間交通が実現しているのだろうか……?
全ての判断は読者に委ねられているが、火のないところに煙は立たないものだ。これほど各方面から疑惑の目を向けられるCERNにはやはり何かあると見た方がいいだろう。そして、CERNが抱える問題は、もはや日本にとっても対岸の火事ではないのだ。茨城県つくば市に建設された高エネルギー加速器「SuperKEKB」が、早ければ来年末から本格的な稼動が予定されている。今後は、CERNだけでなく、「SuperKEKB」にも注意の目を向けていく必要があるだろう。
(編集部)
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2024.10.02 20:00心霊イタリア中部地震は「CERN」の仕業だった!? 実験装置と震源地がピッタリ一致、日本も危険か?のページです。地震、CERN、イタリア中部地震、OPERA、グラン・サッソ国立研究所、大型ハドロン衝突型加速器などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで