エイリアンはトランプを事前に表敬訪問していた!? ヒラリー以上の「UFO情報」をもつ3つの根拠と、“惑星間癒着”の実態!
アメリカ大統領選は8日、全米各州で投票、即日開票された。世界中が固唾を飲んで見守る中、共和党候補ドナルド・トランプ氏が下馬評を覆す大躍進を見せ、当選確実と目されていた民主党候補ヒラリー・クリントン氏に勝利、新大統領の座を手にした。
トカナ編集部が以前から指摘してきた“戦慄の未来”が現実のものとなってしまったが、トランプのヤバさは「暴言」や「政治的無能」にとどまらないことが徐々に分かってきた。なんと、ヒラリー以上に“UFO”や“エイリアン”との癒着がひどい可能性があるのというのだ! 今回は数ある疑惑の中からトカナ編集部が選んだ3つのエピソードをご紹介しよう。
■1、トランプが搭乗するヘリがUFOに追跡されていた
先月、漏洩情報公開サイト「ウィキリークス」が、ヒラリー陣営でアドバイザーを務めていたジョン・ポデスタ氏(67)と、エドガー・ミッチェル元宇宙飛行士などとの間で取り交わされた「UFOメール」を公開した。ヒラリー陣営とUFOとの関係が決定的になった事件だったが、トランプも明日は我が身と恐怖に慄いていたかもしれない。
米「Huffington Post」紙(2015年8月31日付)によると、なんと、トランプが搭乗していたヘリがUFOに追跡されていたというのだ。問題の写真は2015年8月アイオワ州で、通行人が偶然撮影。その後、米国カリフォルニア州に本部を置くUFO研究機関「Mutual UFO Network(MUFON)」に画像が投稿されると、トランプとエイリアンとの知られざる関係に、UFOコミュニティに衝撃が走っていたという。この時UFOとトランプとの間に何があったかは分かっていないが、一部では地球外生命体が次期大統領候補との面会を求めてきたとの噂が囁かれているそうだ。
■2、UFO関連の質問に沈黙するトランプ
今年1月、演説会場に登場したトランプが「UFOファイルについてはどうするつもりか?」と何度も有権者に質問されるシーンが撮影されていた。終始笑顔のまま無言でサインに応じるトランプの姿は不自然そのもの。撮影者は何度も言葉を繰り返している上、声量十分で英語の発音もクリアだ。トランプの耳には届いてるはずだが、意図的に無視しているとしか考えられない。
また、2011年のホワイトハウス記者晩餐会では、出生証明などを巡り当時から衝突していたオバマ大統領がトランプ氏を名指し、「やっと彼は、他の問題に集中することができるね。例えば、月面着陸はフェイクだったとか、ロズウェルで実際何が起こったのか、とかね」と、UFOジョークでトランプをからかう場面があった。ここで注目して欲しいのはトランプの表情だ。「Huffington Post」紙は、トランプはオバマ以外の登壇者のジョークにはクスクス愉快そうに笑っていたが、オバマのジョークには全く笑わなかったと指摘している。犬猿の仲といえばそれまでだが、オバマがわざわざアポロ計画やロズウェルなど宇宙人と関係するジョークばかり飛ばしたのは何故だろうか? トランプの顔から真意を読み取ることは難しいが、心中穏やかでないことは確かだろう。
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2024.10.02 20:00心霊エイリアンはトランプを事前に表敬訪問していた!? ヒラリー以上の「UFO情報」をもつ3つの根拠と、“惑星間癒着”の実態!のページです。ヒラリー・クリントン、宇宙人、UFO、大統領、ドナルド・トランプ、ウラジーミル・プーチンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで