ノストラダムスが「トランプ大統領誕生」を完全予言していた! “恥知らずなトランペット”が核戦争勃発→世界滅亡は確定か!?
世界中を騒がせたアメリカ次期大統領選は、共和党候補ドナルド・トランプ氏の勝利で幕を下ろしたが、ニューヨークのトランプタワー近くでは9日夜、反トランプ派の人々による数千人規模のデモが起きるなど、選挙結果に納得できない市民が多数いるようだ。しかし、そもそもオカルト界や陰謀論界隈では、数々の事実と予言からトランプの当選が確実視されていたのだ。先日トカナでは、過去に紹介した事象も含め「トランプ大統領の誕生を示していたサイン」を4つご紹介した。だが今回、なんと世界一有名な予言者ノストラダムスも「トランプ大統領誕生」と、それに引き続いて起こる「トランプ主導の核戦争」を予言していたことが判明したというのだ!
■400年前、ノストラダムスが「トランプ当選」を予言していた!
英「Express」紙(10月10日付)によると、アメリカ国民の混乱を尻目にノストラダムスの予言に精通している人々は全く驚きを見せていないという。彼らによると、16世紀の時点でノストラダムスはすでに今日の世界情勢を知っていたというのだ。そのことは、現在「ノストラダムスの予言」として引用される詩句・散文のほとんどが収められている主著『百詩篇』(『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』)に書かれているという。
百詩篇第3巻81番(「ノストラダムス大事典」より引用)
「恥知らずで大胆なとても喧しい人物が、軍の統率者に選ばれるだろう。彼の対戦相手の大胆さ。橋が壊され、都市は恐怖で卒倒する」
ここで言われている「恥知らずで大胆なとても喧しい人物」こそトランプを指しており、「軍の統率者」は世界最強の軍事力を誇るアメリカの支配者を意味していると人々は考えているようだ。
百詩篇第1巻40番
「狂気を隠蔽する虚偽のトランペットがビュザンティオンに法制の変更をさせるだろう。撤回されることを望む者がエジプトから出るだろう、貨幣とその品位を変更する勅令について」
ビュザンティオン(ビザンチウム)とは、ヨーロッパの南東、バルカン半島のトラキアの東端に位置する小さな半島(現在のトルコ領イスタンブールの旧市街地区)の先端部分にあった、古代ギリシャ人が建設した殖民都市のことであるが、この都市こそ、移民が多数押しかけている現在の西側諸国を暗示しているという。そして、トランプが選挙戦でメインテーマに掲げていたトピックこそ「移民問題」であった。
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2024.10.02 20:00心霊ノストラダムスが「トランプ大統領誕生」を完全予言していた! “恥知らずなトランペット”が核戦争勃発→世界滅亡は確定か!?のページです。ノストラダムス、ドナルド・トランプ、ウラジーミル・プーチン、恐怖の大王、アンゴルモアなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで