天使?UFO? トランプ当選翌日、ホワイトハウス近郊に“謎の火の玉”が出現! 次期大統領を宇宙人が懸念か!?
■ワシントンUFO乱舞事件
ワシントンD.C.といえば、ホワイトハウスをはじめとして国会議事堂や政府中央機関、FBIなど文字どおりアメリカの政治・経済・外交の中枢機能が集中している都市だ。その厳重なセキュリティをかいくぐって、正体不明のUFOが出現する余地は無いように思われるが、実は過去にUFO史に名を残す大事件が起きていたことはあまり知られていない。
1952年7月19日から27日にわたって首都ワシントンD.C.上空に68機ものUFOが現れ大勢の市民の目の前で飛び回る「ワシントンUFO乱舞事件」が起きた。UFOがナショナル空港に着陸する旅客機を追跡したり、迎撃に上がったアメリカ空軍のロッキードF-94B戦闘機を取り囲んでいるという報告がなされ、レーダーにもそれらしき反応があった。民間航空機の複数の乗員は、上下左右に不規則に動き、速度を変化させたり静止したりする「異様な光体」を目撃したという。
60年以上前から宇宙人たちは米国の首都を訪れていた。今回出現したUFOとの関係は依然不明であるが、トランプ旋風が惑星間情勢にも影響を与えている可能性も視野に入れておいた方がいいだろう。最終的な判断は読者にお任せするが、今後もトランプの言動から目が離せないことは確かだ。
(編集部)
参考:「Daily Star」、「Inquisitr」、「Morning News USA」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊天使?UFO? トランプ当選翌日、ホワイトハウス近郊に“謎の火の玉”が出現! 次期大統領を宇宙人が懸念か!?のページです。アメリカ、宇宙人、UFO、ワシントン、ドナルド・トランプ、バラク・オバマなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで