カリフォルニア砂漠地帯で謎すぎる発光体見つかる?地下基地から現れた小型UFO!?
世界中が固唾を飲んで見守った米大統領選挙。結果はご存知の通り、戦前の予想を覆して、共和党候補ドナルド・トランプ氏の勝利に終わったわけだが、アメリカでは選挙結果に納得のいかないヒラリー支持者たちが、反トランプ運動を展開しているという。各支持者同士の暴力事件まで発生し、文字通り真っ二つに別れてしまったアメリカ国内の深刻な状況は、日本でも広く報道されている。しかし、ヒラリー・クリントン氏の敗北による深い落胆のムードは、アメリカのみならず、世界中にも広がっている。世界中のUFOファンの間にも……。
そう、クリントン氏は「当選した暁には“エリア51”の秘密を明らかにする」と宣言していたのだ。長らくアメリカ政府が、その存在を隠していた最高機密基地“エリア51”には、宇宙人やUFOに関する様々な疑惑が持たれており、クリントン大統領の手によりベールに包まれたその実態が、白日の下に晒されるはずだったのだ。
この“エリア51”で、多数のUFOが目撃されていることは、ご存知の読者も多いことだろう。しかし、“エリア51”の近くを“異星人のハイウェイ”と呼ばれる道路が走っていることは、日本ではそれほど有名ではない。ネバダ州の砂漠の奥深くにある、この“異星人のハイウェイ”(国道375号線)では、ルートに沿って数多くのUFOが目撃されてきた。
この度、UFO情報サイト「UFO Sightings Daily」は、謎の発光体が映り込んだ画像を紹介している。昨年、カリフォルニア州で撮影されたというこの画像。地形上の特徴が“異星人のハイウェイ”に酷似していることから、UFO研究家スコット・ウェアリング氏は、ネバダ州、カリフォルニア州、アリゾナ州の州境地帯で撮影されたのだろう、と推定している。それでは、問題の画像を見てみよう。
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2024.10.02 20:00心霊カリフォルニア砂漠地帯で謎すぎる発光体見つかる?地下基地から現れた小型UFO!?のページです。宇宙人、UFO、エリア51、スコット・ウェアリング、発光体、ルート375などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで