閲覧注意? 5歳少女の頭上に「ゾッとする」ほど怖い女の地縛霊が写り込む! まるで念写!=インドネシア
東南アジアの中でもとりわけインドネシアは古くから精霊の言い伝えを受け入れ、ごく当たり前のように“不思議な存在”を身近に感じながら暮らしてきた国だ。スーパーナチュラルなできごとには事欠かないお国柄といえるが、それでも、今月起こった事件はちょっとした騒ぎになっている。
■5歳の少女の背後に女の姿が!
UFOとエイリアンの情報サイト「UFO Sightings Hotspot」(11月9日付)は、インドネシアのジャカルタ郊外で、世にも奇妙な物体が空中で激写されたと報告している。
今月11月4日、西ジャワ州デポックに住むデヴィジャンティさんは、娘のデリーサちゃん(5歳)が部屋ではしゃぐ姿をタブレットを使って撮影していた。何枚か写した後、画像を確認したデヴィジャンティさんは愕然とする。なんと、デリーサちゃんの頭上に10代とおぼしき若い女性の上半身が浮かんでいたのだ!

ゾッとするような虚ろな目で、何かを窺っているかのように見える――まるで“念写”だ。正直、二度見するのを躊躇してしまう。
デヴィジャンティさんは、画像の異変に気づくとすぐ、「UFO Sightings Hotspot」へ調査を依頼するために画像を送信したと話す。また、この写真を撮影した時は、デリーサちゃんの後ろに誰もいなかったと強く主張している。
■この場所に住み着く地縛霊なのか?
これが、悪霊なのかどうか今のところ不明だが、浮かばれない地縛霊のように見えなくもない。だが、デリーサちゃんに危害を加えようとしているわけではなさそうだ。というのも、インドネシアでは昔から人の魂というものは、縁のあった土地や建物に棲みつきがちで、生きている人間の誰がそこに住んでいようとお構いなしと信じられてきたからだ。
霊魂の中には人を助けようとして姿を現すものもいれば、逆に助けを求めるために現れるものもいるという。また、自分が死んだ自覚が無いとき、霊は生きている人間にまとわりつくことがあるそうだ。
ほとんどの場合、霊魂は生者と関わりを持たないらしいが、「霊感の強い人」は彼らの気配を感じやすいと言われている。実は、このデリーサちゃんもその1人だ。彼女は、この写真が撮影される少し前、両親に「不思議な気配を感じる」と打ち明けていたそうで、そんなときは霊界の人間が生身の人間の後ろをついて回っていることが多いという話だ。
幸いにも、デリーサちゃんにはその後、なんの悪さもしかけられていないという。とはいえ、不気味な霊に魅入られてしまうなんて、生きてる身としては気持ちのよいものではないだろう。少なくとも、怖がりの筆者は遠慮させていただく。
(文=佐藤Kay)
参考:「UFO Sightings Hotspot」ほか
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