日本の巨石文化には宇宙人が絡んでいる！ “古代宇宙飛行士説”の第一人者ジョルジョ・ツォカロスが大暴露（インタビュー）

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ジョルジョさん　撮影：編集部

ジョルジョさん　　ありがとう！ もちろんトカナのことは覚えていますし、ずっと気にかけていますよ。とてもすばらしい。

――ジョルジョさんの影響もあると思いますが、日本に着々と「古代宇宙飛行士説」が広まりつつあることを実感しています。ぜひトカナ読者にメッセージをいただけますか？

ジョルジョさん　　良い反応が得られたという話は本当にうれしいですね。私が繰り返しトカナ読者に強調したいのは、日本は地球外生命体との接触において豊富な歴史があるということです。「かぐや姫」や「浦島太郎」などの昔話は、まさに典型例でしょう。私にとって日本は、重要なことばかりの宝の山なのです。

■現代の考古学では答えを導き出せない謎だらけ

――日本にもジョルジョさんの調査対象はたくさんあるということですね？

ジョルジョさん　　もちろんです。来日時にも「飛鳥の石造物」などの話を聞きました。あれは巨石文化そのものです。これまで語られてきた日本の歴史の文脈では、とても理解できない事象です。まさに「古代宇宙飛行士説」にとって重要なもの、今後調査したいと思っています。

――やはり、古代において地球外のテクノロジーが流入したという証拠は、古代の建造物や遺跡のサイズを見ても明らかであると？

ジョルジョさん　　100％その通りです。大きな石を動かすテクノロジーは、地球外の知的生命体によって授けられたと考える方が自然でしょう。現在の考古学の通説では、ロープをかけて丸太の上を転がしたなどと考えられていますが、エジプトのピラミッド然り、ボリビアのプマプンク遺跡を例に取っても、巨大な石の大きさに合うような、そんなに高い樹木は現地には存在しなかったのです。

ジョルジョさん　撮影：編集部

――それは、もはや決定的とも感じられますね。

ジョルジョさん　　そもそも、あれほど重い巨石を載せると、丸太は砕けてしまう。しかし、古代人は巨石を移動させることができた。何らかの高度な知識によって、簡単にそれをやってのけたと考えるのが当然のように思います。

――たしかに。現代の考古学では答えを導き出せない事象が、たくさんあるんですね。

ジョルジョさん　　そう。ですから皆さんも、日本の歴史について「古代宇宙飛行士説」の観点からもう一度考察してみて下さい。きっと、多くの新しい発見があるに違いありません。

 
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