「グーグル・ムーン」が捉えた“ウナギの骨”?のような巨大構造物が謎すぎる! やはり月には宇宙人の基地がある!?
1960〜1970年代、アメリカのNASAが主導したアポロ・プロジェクトは人類初の有人月面着陸を成功させたことで知られるが、いまだに捏造説や陰謀説が数多く存在し、多くの謎を残している。
その一つが、月には人工物としか考えられない基地のような建造物が複数存在しているというもの。アメリカが月に人類を送り込むことに拘り、そして1972年の17号でアポロ計画が突然終了してしまったことに、それらの建造物の存在が大きく関わっていたらしいというのだ。
ヴァージニア・ラングレー空軍基地の元職員が、NASAが月面にある建造物の存在を隠蔽していた事実を暴露したことは以前トカナでも報告している。彼は1965年頃、「人工衛星から送られてくる画像を処理する設備」の修理を依頼された。そう、全ての衛星画像はラングレー空軍基地に送られ、そこで修正を施されていたのだ。また彼はその時、修正前の画像に映る、明らかにデザインされた構造物やレーザーアンテナらしきものを目撃したという。
彼の証言そのものがでっち上げだという可能性も、もちろん無いとは言い切れない。しかし近年、彼の証言を裏付けるように謎の建造物、そしてUFOらしき飛行物体が月面上で次々に発見されている事実は無視できない。そして今回、またしても謎すぎる物体が、「グーグル・ムーン」によって捉えられたという! やはり、我々にとって最も身近な天体、月には地球外生命体の前線基地が存在するのだろうか!? 何はともあれ、問題の画像をご覧いただこう。
なんと、白く細長い物体が月面上にはっきりと映っているではないか。梯子、或いは柵だろうか? クレーターから伸びる様子は、砂底から頭を出すチンアナゴのようでもあるが、よく見るとウナギの骨のように無数の筋が入っている。
自然物だとはとても思えないが、かといって何らかの構造物と断定することもできない。一部ブレており、動いているようにも見えるが、これは一体何なのか!? グーグル・ムーンからキャプチャーされた画像には、物体が見つかった地点の座標が表示してあり、この地にこの物体が確かに存在したことを示しているが……。
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