トランプの放尿プレイが赤裸々に暴露され炎上中! 心理学者は擁護「尿性愛者(ウロフィリア)のゴールデンシャワーは変態じゃない」
■心理学者「ゴールデンシャワーは普通」
科学的にも性的嗜好と心理異常の間に繋がりはないことが分かってきた。ノッティンガム・トレント大学のマーク・グリフィス教授が、自身のブログで尿性愛者を擁護する記事「尿の需要:ウロフィリアへの初心者ガイド」を投稿、ウロフィリアは決して精神的な欠陥ではないと訴えている。
「ゴールデンシャワーの愛好と、精神的障害との関係を示す心理学的根拠はありません」(グリフィス教授)
グリフィス教授によると、排尿や尿を体にかけられることから尿性愛者は性的興奮を得ることが基本にあるが、中には、尿で水浴びをしたり、尿に浸された服の臭いをかいだり、尿を飲んだりすることで欲望を満たす者もいるという。また、性的倒錯は女性より男性によく見られ、ウロフィリアも男性の場合が多いそうだ。
1982年、R・デンソン教授が「カナダ精神医学ジャーナル」に投稿した論文によると、尿性愛のタイプが3つに分類されている。
・フェティッシュな対象
・陵辱したり、されたりするための道具(尿マゾヒズム、尿サディズム)
・性交相手の心をつかむため
そういった嗜好を持たない人にはおぞましく見える行為であるが、グリフィス教授は尿性愛者が特に人格的に問題があるわけではないと注意を促し、「合意の上で、倫理的に度が過ぎていなければ、何の問題もないこと」だと語っている。
オバマ夫妻への憎悪からベッドを尿で汚す行為は倫理的に度が過ぎている気もするが、トランプ氏自身がプレイの一環としてゴールデンシャワーを愛好することと、彼の人格的資質は別に考えよう。とはいえ、今回の嫌疑が事実であれば、軽率な行動をとってしまったことへの政治家としての責任は問われて然るべきだろう。まだまだトランプ旋風はとどまるところを知らない。
(編集部)
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2024.10.02 20:00心霊トランプの放尿プレイが赤裸々に暴露され炎上中! 心理学者は擁護「尿性愛者(ウロフィリア)のゴールデンシャワーは変態じゃない」のページです。ドナルド・トランプ、放尿、ウロフィリア、スカトロ、尿性愛などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで