自閉症の子どもに「テレパシー能力」がある可能性が科学で判明! 7歳少女の実験動画に驚愕
2017.01.18 16:00
5歳にして中国語を操るラムセス君「YouTube」より引用
パウエル博士が研究した子どもはヘイリーだけでない。以前トカナでもご紹介した、当時5歳のラムセス少年もその1人だ。2歳にしてスペイン語、日本語、ギリシア語、英語、ヘブライ語、アラビア語、ヒンディー語を操る超天才であるが、超能力においても他を圧倒する天才ぶりを発揮している。
パウエル博士は母のニークスさんが思いついた数字と乱数発生器から数字を選び、書き出した物を用いてラムセス君にテストをした。すると彼は見事に博士の選んだ数字を言い当てたのだ! また別のテストではラムセス君の視界から隠された二桁を含む17個の数字のうち16個を言い当てたという。
驚愕の実験結果というしかないが、一体彼らはどこまで他人の思考を読み取ることができるのだろうか? 感情や映像イメージなども見ることができるのだろうか? チェスや将棋をしたらどれほど強いのだろうか? テレビシリーズ『Xファイル』に登場するギブソン少年のように宇宙人の思考も分かってしまうのだろうか?
不明な点はまだまだ多いが、70年代からCIAや中国が超能力者を真剣に研究をしてきたこともあり、超能力は“実在の能力”として徐々に研究が盛んになってきているという。今後も驚愕の真実が次々と報告されることだろう。
(編集部)
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