アラスカの海底を“動き回る”「超大型UFO」がグーグルアースで発見される? 海外メディア騒然「直径4km、数百km移動した」
北太平洋アラスカ沖の海底にとんでもないものが転がっていた! なんと、直径4km以上もある巨大円盤が発見されたというのだ!
あまりにも不可解な物体に大手海外メディアから超有名UFO研究家まで大きな関心を寄せている。
問題の物体は、昨年5月にUFO探求YouTubeチャンネル「SecureTeam10」がグーグルアース上で発見し、UFOコミュニティでは注目されていたが、今月に入り大手海外メディアの目にとまり、英語圏で大きな話題となっているという。
直径4kmを超える巨大円盤の存在は驚異としか言いようがないが、注目される理由はそれだけではない。信じがたいことに、海底を20km近くも“動いていた痕跡”が残されているのだ。海底ソナーの精度の問題も指摘されているが、「SecreTeam10」は、「巨大な乗り物が海底で動いたかのようだ」とコメントしている。
ともかく、まずは問題の画像をご覧頂こう。(座標:49.999657, -140.056946)
如何だろうか? 最終的な判断は読者にお任せするが、確かに円盤が海底を引きずるように移動したように見えないだろうか? 有名UFO研究家スコット・ウェアリング氏のコメントを引用しよう。
「巨大円盤が海底を動き回った跡が残っていますが、これは一部でしかありません。何百キロもひきずった跡が周囲に散らばっています」(ウェアリング氏)
しかし、実際にこの物体が海底を移動していたかは今となってはわからない。もし動いていたとしても、その目的は依然謎に包まれている。
そもそも、海中で“動いた”のではなく、高速で海底に不時着した際にできた痕跡の可能性もある。機体がそのまま放置されているのも、故障が原因ではないだろうか?
一部の研究家の間では、UFO基地の入り口が海底に存在すると言われている。これまでにもメキシコ沖の海底で「宇宙人の海底都市」や「海底ピラミッド」が発見されてきた。昨年10月には、プエルトリコ政府が追った謎の飛行物体も最後は海中に姿を消し、追跡から逃れていた。この円盤も海底のUFO基地に帰還する予定だったのかもしれない。
とはいえ、真相は実際に海底を調査するまでわからない。人類のド肝を抜く光景がそこに広がっているかもしれないし、ただの岩かもしれない。とにかく今は、有力な続報を待つしかない。
(編集部)
参考:「New Scientist」、「New Scientist」、ほか
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