幻の幽霊オオカミ「ミシガン・ドッグマン」が宙を舞う瞬間を激撮! ナバホ族も危惧する幻型生命体「シェイプシフター」との指摘も?
UFOとエイリアンの情報サイト「UFO SIGHTINGS HOTSPOT」(4月15日付)によれば、変幻型生命体“シェイプシフター”の衝撃映像が突如公開され、米メディアに波紋が広がっているという。
■俊敏なジャンプを見せる“ミシガン・ドッグマン”
幽霊オオカミ、オオカミ人間、ドッグマン――21世紀の現代、半人半獣になりすました“シェイプシフター”たちは、地上を密かにうろついているらしい。
YouTubeチャンネル「The Hidden Underbelly 2.0」にアップされた動画「The Michigan Dogman Caught On CCTV」には、薄明かりの中、一匹の四足歩行の獣が俊敏にジャンプする姿が激写されている。
この“ミシガン・ドッグマン”と呼ばれる謎の生き物は、1887年にミシガン州ウェクスフォード郡で初めて目撃された記録が残っており、ネイティブアメリカンのオタワ族がかつて暮らしていたマニスティー川の辺りで、今でもさまよっているのではと囁かれているらしい。
また、ナバホ族の言い伝えでは、彼らは“スキン・ウォーカー”と呼ばれ、別の動物に姿を変える力を宿し、その目的のほとんどは人間に危害を加えるためだという。
■“結界”が張られたネイティブアメリカンの保留地で撮影
オカルト番組「Into the Multiverse」には、作家であり映画監督のL・A・マズーリィ氏が登場し、この映像の詳細について語っている。
「これは、某ネイティブアメリカンの保留地で撮影されたものです。匿名が条件のため、どこの保留地かは言えませんが、南西部とだけ言っておきます。そこで“警備員”として働く女性から提供されました。ある晩、彼女が宿直していると、住民から『敷地内で、奇妙なことが起きてる』と通報を受けたというのです。それで、その晩から監視カメラが設置されたそうです」(L・A・マズーリィ氏)
そして、先述の映像ということになる。3メートル以上も舞い上がり、空中に消えたオオカミに似た、しかし絶対にオオカミではない何か……。
確かに今ではCGでなんでも加工できるかもしれない。だが、マズーリィ氏は、監視カメラからの生映像を見て、これは本物の幽霊オオカミに違いないと直感したという。実は、この保留地では以前から不思議なことがたびたび起こっていたのだ。
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2024.10.02 20:00心霊幻の幽霊オオカミ「ミシガン・ドッグマン」が宙を舞う瞬間を激撮! ナバホ族も危惧する幻型生命体「シェイプシフター」との指摘も?のページです。幽霊、心霊、佐藤Kay、シェイプシフター、ミシガン・ドッグマン、メディスンマンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで