「かつて地球には宇宙人が住んでいた。火星と金星にも先住民」天文学者が、“人類は地球上で2度目の知的生命体”と本気で主張

 この広い宇宙に、我々以外の知的生命体が存在しているのか? 長きにわたって判断が保留されている問いである。しかし、ある最新の天文学レポートでは、かつての地球には高度な技術力を備えた先住民がいたと断言しているのだが……。


■かつてエイリアンが地球と火星、金星に居住していた

 米・ペンシルベニア州立大学の天文学者であるジェイソン・ライト准教授は、先日発表した新たな研究論文で、かつて我々人類が出現する前の地球上にエイリアンが住んでいたことを主張している。おおよそ数十億年前、高度な技術力を持ったエイリアンは地球だけでなく、金星と火星にも居住していたということだ。

「Prior Indigenous Technological Species」と題された研究報告においてライト准教授は、古代に太陽系外からやってきたエイリアンが一度は地球と火星、金星に居住していたという説を展開している。

 地球はともかく、現在の火星と金星はその地表を見ても荒涼とした砂漠や岩石地帯が広がっているだけで居住には適してないと思われるが、どちらも大昔においては今の地球に似た環境であったといわれており、その時代にエイリアンはこの両惑星にも居住していたということだ。

「かつて地球には宇宙人が住んでいた。火星と金星にも先住民」天文学者が、人類は地球上で2度目の知的生命体と本気で主張の画像1火星 画像は「Wikipedia」より

 そしてライト准教授は、地球を詳細に調べてみれば、太古の昔に“先住民”が存在したことを証明する文明の痕跡が見つかるはずだと主張している。

 もちろん、ほとんどの文明の痕跡は破壊され、消滅し尽くされているということだが、まだ発見できる可能性は残されているという。その場所とは地中深い地層である。

「シビアな地核変動などの影響を受けていない限り、地中深くの人工的な構造物は痕跡をとどめていて発見できるものである可能性があります」(研究論文より)

「かつて地球には宇宙人が住んでいた。火星と金星にも先住民」天文学者が、人類は地球上で2度目の知的生命体と本気で主張の画像2金星 画像は「Wikipedia」より

 その可能性はもちろん地球の地中にもあるのだが、それよりもむしろ火星と金星の地中にあることをライト准教授は強く指摘している。現在もNASAなどによって火星の探査は鋭意行われているが、ライト准教授によれば今後は地中探査レーダを使って火星の地中深くを調べることで文明の痕跡を発見でき得ることを示唆している。

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