死去したデイヴィッド・ロックフェラーがもうすぐ蘇る!? 復活と同時に世界が激変する闇の“テロ・シナリオ”が動く可能性
■世界貿易センタービル(WTC)をテロで丸儲け
そして2001年9月11日、ニューヨークで同時多発テロの悲劇は起きた。ハイジャックされた航空機が突入し、世界貿易センタービル(以下、WTC)が崩壊したが、実はこのビルはロックフェラーが建てたものであることはご存じだろうか?
WTCは、1960年代はじめ、デイヴィッド・ロックフェラーが発起人となり、当時、ニューヨーク州知事だったデイヴィッドの兄であるネルソン・ロックフェラーの後ろ盾により建設。1973年に落成式典が行われた、ロックフェラー家の財力によって作られた建造物である。象徴的なツインタワーは、WTCを建設したロックフェラー兄弟をあらわすとして「デイヴィッド&ネルソン」と呼ばれた。しかし、WTCの老朽化が進むにつれ、テナント数が減少し、維持費も高くなっていった。解体するにしても超高層建築のため難しく、莫大な費用がかる。さらに、建物に有害物質アスベストが使われていたことも頭を悩ませた。
9.11テロが自作自演と言われる理由はこうだ。ロックフェラーやブッシュなど支配者勢力が、CIAによって育成されたテロ組織アルカイダによって、自作自演テロを起こす。この茶番劇のテロにより、ロックフェラーは悩みの種であったWTCをお払い箱にできた。そして、アメリカの象徴であるWTCがテロで破壊されることで、アメリカ政府としても戦争を起こす口実ができる。戦争が起これば、軍需産業でロックフェラーが儲かる。さらに、イランと戦争を起こせば、中東の石油を石油メジャーのロックフェラーがいただくことができるという見立てだ。
ロックフェラーは、自ら作ったものを自らの手で壊し、丸儲けしたという見立てが成立してしまっているのである。
■次のテロの標的は?
さて、ロックフェラーは、利益のためなら自ら作った物を壊すこともいとわないことがわかったであろう。では、次に考えられるテロの標的となる建物はどこだろうか? 一説には、ニューヨークにあるトランプ・タワーが危ないと言われているが、より危険なのは、同じくニューヨークにあるロックフェラー・センターにある超高層GEビルではあるまいか。
GEビルの前に飾られるクリスマスツリーの点灯式は、世界中で放映されることでも有名で、まさに、アメリカの富の象徴であり、ロックフェラー家のシンボルともいえる。だが、第二次世界大戦よりも前に建設されたものであるため、老朽化も進んでいる。まさにWTCと同じ状況なのではないだろうか。
現在、緊張が高まる米朝関係だが、これにも闇の勢力がかかわっているとすれば、9.11と同様に、北朝鮮の核ミサイルを利用してロックフェラー・センターを攻撃させ、老朽化した超高層GEビルをあえて崩壊。報復攻撃として、北朝鮮に攻め入る可能性もなくはない。そしてその時に、なんと、デイヴィッド・ロックフェラーが復活するのではないかといわれているのだ。
デイヴィッドは生前、6回も心臓移植手術をしていたと言われる。どうやら、自身のクローンを作って心臓移植していたのではないかという陰謀説もあるぐらいである。6回も心臓移植手術するぐらい生に対して異常なまでの執着を持った彼が、あっさりと他界するわけがないのだ。
デイヴィッド・ロックフェラーはロックフェラー家のシンボルであるロックフェラー・センターを自らの手で破壊し、ニュー・ロックフェラーとして蘇る。破壊と共に再生し、今度こそ自らが描く新世界秩序の世界王に君臨する…そんな不穏な噂が流れていることをお伝えしておこう。
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2024.10.02 20:00心霊死去したデイヴィッド・ロックフェラーがもうすぐ蘇る!? 復活と同時に世界が激変する闇の“テロ・シナリオ”が動く可能性のページです。白神じゅりこ、デイヴィッド・ロックフェラーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで