「宇宙人がモスクを訪問した」現役イラン大統領がUFO体験をガチ告白!「思い出す度にハァハァする」「夢や幻ではない」【動画アリ】
現役のイラン大統領、ハサン・ロウハーニー氏が、“UFO遭遇体験”を赤裸々に告白していたことが明らかになった。これまでにも、元カナダ国防相ポール・ヘリヤー氏をはじめとして、何人もの元政府高官や元軍人がUFO情報を暴露してきたが、今回は現役大統領の告白とあって、UFOコミュニティで一層大きく注目されている。
■現イラン大統領がUFOを目撃
一見してUFOとは無縁にみえるイランだが、実はかつて歴史に残る重大UFO事件が発生している。1976年、イランの首都テヘラン上空で強烈な光を放つ、巨大葉巻型UFOが出現。イラン王立陸軍のF-4戦闘機が緊急迎撃に向かうも、そのUFOに近づくにつれ、機体の電子機器に異常が発生し、迎撃不可能に陥った事件である。(『トカナ UFO・宇宙人衝撃の新説』掲載)
事件後、イラン空軍は「パイロットが木星をUFOと見間違えた」と釈明したが、ベテランパイロットが、木星と巨大飛行物体を見間違えるはずもなく、管制塔のレーダーにも捉えられていたため、現在では苦しい言い訳と評価されている。そのため、多くのUFO研究家は、イラン政府や軍部は出現したUFOに関して重大な機密を今でも握っていると見ている。
そして、同国のトップであるロウハーニー氏も、この事件の委細を知り尽くしているはずだ。こういった歴史的・政治的状況の中で、現役大統領がUFO目撃談を公の場で語ることにはやはり重要な意味があるといえるだろう。
それでは早速、YouTubeに公開されている問題のインタビューを見ていこう。ロウハーニー氏が、「今でも思い出すたびに興奮する不可解な出来事」と振り返る事件が起こったのは、氏が7~8歳のころ、ラマダーン月のある日のことだったという。
「その日は、ファジルの祈りに行くため、明け方に家を出ました。すると奇妙なことに、モスクの庭に着くと、突然、スポットライトで照らされたかのように庭が明るく光りだしたのです」
そこで、ロウハーニー氏が顔を上げてみると、強烈な光を放つ、1m~3m程度のキューブ型UFOが降下してきたという。
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2024.10.02 20:00心霊「宇宙人がモスクを訪問した」現役イラン大統領がUFO体験をガチ告白!「思い出す度にハァハァする」「夢や幻ではない」【動画アリ】のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、イラン、大統領、暴露、ハサン・ロウハーニーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで