「いきなり!ステーキ」の“使い捨て紙エプロン”がNYで大流行! 「売ってほしい」「3ドル払う」ニューヨーカーが懇願する理由とは?
2017.07.04 17:00
■ニューヨーカーたちの言葉
画像は、YouTubeより。エプロンを結ぶカップル
アメリカ人たちはこんな言葉で、全米ネットワークの取材に答えている「ステーキっていうのは、ラーメンやスシのような、そもそもの日本の食べ物じゃないでしょ。それが日本とのフュージョン(融合)となってるところが新鮮なんだ」
断言しよう――。これは、まぎれもないアメリカンドリームへの挑戦だ。「いきなり!ステーキ」のニューヨークデビューは、その注目度において、ベイビーメタルの全米デビューに匹敵する、アメリカ人気体の大型デビューなのである。
古くは、スキヤキ、テンプラ、スシという言葉が、英語化してアメリカに定着した。近年では、「カワイイ(KAWAII)」という言葉が、世界語になっている。あるいは近い将来「いきなり!(IKINARI!)」という言葉もまた世界語に、なるかもしれない。
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パーティが始まる前の会場の様子
納得のいく熟成感。これはごちそうだ。イタリアパルマ産のプロシュート(生ハム)。ビールともシャンパンとも合う。
牛タン。
下味がしっかりと沁みており、日本酒にもワインにもあう、白いご飯にも合う柔らかな和テイストな牛タンだ。
下味がしっかりと沁みており、日本酒にもワインにもあう、白いご飯にも合う柔らかな和テイストな牛タンだ。
スパイスのパンチ力と粗挽き肉がカリカリに焼けた表面の香ばしさ&食感がたまらない。ワイルドハンバーグ。ご飯にもビールにも最高だ。
厚切りで饗される温もりのあるローストビーフ。肉のきめの細かさも、脂の甘さも最高だ。ホースラディッシュでさっぱりと、肉の甘さを堪能する。
ローストビーフにナイフが入る豊かな瞬間。肉の塊を切り分けて皆で食べるのは、富の分配の象徴だ。
ヒレステーキ。なんだこの味わい深さは!
リブロースステーキ。お腹いっぱいなのに、全然食べられる!おかわりおかわり!あー幸せ!
ニューヨーク版ガーリックライス
デザートもたんまり
調理場の方もとても感じが良い!
歌の披露も。小原ゆかりさんが会場を盛り上げます。
最後は一瀬社長とのじゃんけん大会。豪華商品が当たるかも!?
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2024.10.02 20:00心霊「いきなり!ステーキ」の“使い捨て紙エプロン”がNYで大流行! 「売ってほしい」「3ドル払う」ニューヨーカーが懇願する理由とは?のページです。石丸元章、いきなり!ステーキなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで