ハリウッド映画はペンタゴンとCIAが支配していることが完全判明! 超有名作品など1800以上に介入・検閲の証拠アリ!
アメリカの映像作品はペンタゴンとCIAが支配している――。そんな暴露情報が入ってきた。
■ペンタゴンの“お墨付き”ハリウッド映画は1,800以上
「Disclose.tv」によると、劇中のあらゆる描写はまず国防総省が検閲し、お墨付きを与えた作品だけが公開されている可能性があるというのだ。ペンタゴンが「Yes」と言ったとみられる作品数は1,800以上。自由の国アメリカ、映像産業の国アメリカ。そのアメリカが自国の代表産業に対してそこまで規制するか? と首をかしげたくもなるが、4,000もの映像作品を調査したうえでの結論というのだから、信憑性は捨てがたい。

作品の生産手順はこうだ。まず、脚本家がシナリオを書く。その描写が「適切」かどうかを国防総省の「ハリウッド連絡係」がチェックする。たとえ描写の内容が真実であろうとアメリカ政府にとって不都合であれば、ハリウッド連絡係が「不適切」の烙印を押し、製作者に脚本のリライトを強いる。製作者が折れるまで、国防総省は製作者に対して生産を許可しない。こうして「アメリカ政府が操作し、許可した作品」ばかりが世に出回る。
その結果、『パトリオット・ゲーム』では、CIA引退者がイギリスでゲリラと戦いまくり王室を救ったなどというヒーロー物語を世界中で披露し、『ミート・ザ・ペアレンツ』では娘の恋人をウソ発見器でゴリゴリに取り調べ上げる元CIA職員の手腕が、怪しい格好良さと共にシリーズ3まで何年間も放映され続けた。
「米軍関係者はやり手で戦闘力がある」というアメリカ政府の自己愛に満ちた作品が1,800以上も確認され、ついに一部の映画記者からはこんな声が漏れたという。「政府がアメリカ人に戦意高揚を仕掛けるために映画を作らせているのでは?」

有害な映像作品に対して政府が規制をかけるのは万国共通だ。ただ「有害・無害」の基準が軍隊の自己都合によって決められてしまうのであれば、とても民主主義の先進国とは思えない有様ではないか。
関連記事
最新記事
- 人気連載
【心理テスト】演じてみたい映画のジャンルを選んで「あなたの愛すべき欠点」判明! そんなに自分を責めないで… Love Me Doが優しく指南!
★新刊発売記念ミニトークショー&サイン会 開催決定!★...
- 人気連載
「あなたの怖い二面性」が丸裸になる“ジキルとハイド心理テスト”! 裏の顔が判明… Love Me Doの図星アドバイス!
★新刊発売記念ミニトークショー&サイン会 開催決定!★...
関連リンク
コメントする