オカルト否定派の医師激白「臨死体験で“地獄の淵”に落とされた」
オカルト否定派の医師が、臨死体験で“地獄の淵”に落とされたことを激白! 彼が見たヤバすぎる光景とは?

それまでの人生がガラリと変わってしまう転機となる貴重な体験にはさまざまなケースがあるが、それがもし、臨死体験だったら……。
■死後の世界“否定論者”の医師が緊急手術で臨死体験!
臨死体験――。死にギリギリまで近づいた体験のことで、現代科学ではまだ説明できない現象ではあるが、多くの人々がその不思議な体験を語っている。ある調査によれば、アメリカ国内だけでも1年間に20万もの人々が臨死体験を報告しているというから驚きだ。その中には、後の人生を大きく方向転換させる臨死体験もあるという。
米・カリフォルニア州にあるベーカーズフィールド・ハート病院の麻酔医であるラジブ・パルティ医師も、それまでの人生を一変させる貴重な臨死体験を経た一人だ。

麻酔医という職業柄、これまでパルティ医師は手術を終えた患者からうんざりするほど臨死体験を聞かされていた。話にはいくつかのパターンがあり、別の世界に運ばれたという体験や、身体から意識が抜け出て手術台に横たわる自分を上から見ていたという話が多かった。しかしどんなに臨死体験の話を聞かされても、パルティ医師は一度も臨死体験が存在すると信じたことはなかった。そう、自身が体験するまでは――。
実はパルティ医師は9年前から前立腺がんを患っており、これまで幾度か手術を受けていた。しかし症状は悪くなるばかりで、ある日ついに緊急手術を受けるまでに悪化したのだった。そしてこの時の手術中、今まで患者から聞かされ続けてきた臨死体験を、パルティ医師が身をもって経験することになったのだ。
まず、パルティ医師は意識が肉体から抜け出る感覚に襲われたという。そして、部屋の天井から手術中の自分を見下ろすという不思議な経験をした。

「手術中の輸血の匂いが感じられ、外科医たちの会話の内容もハッキリと聴こえました。この時、(私の手術を担当した)麻酔医はジョークを口にしていたんですが、それを私は憶えていて、手術後のリカバリールームで同じジョークを医師たちに言ったんです」(パルティ医師)
パルティ医師のジョークに驚いた外科医たちは、ひょっとして手術中の麻酔がじゅうぶんに効いていなかったのではないかと疑ったというが、自身が麻酔の専門家であるパルティ医師からすれば、決して麻酔が効いていなかったわけではないことは明らかだった。もちろん、手術中にパルティ医師は何の痛みも感じてはいなかった。
■臨死体験で人生の真の意味に気づき“天命”知る
しばらくの間、自分が手術を受ける光景を仔細に眺めていたパルティ医師だったが、その後、さらに奇妙で説明がつかない体験を味わうことになる。
手術室を離れた次の瞬間、パルティ医師はまさに“地獄”としか形容できない凄惨な世界の入口部分に立っていたという。そしてそこには、なんと今は亡き父の姿があったのだ。

インド生まれのパルティ医師は、実は父親との間に深い確執を抱えており、最期までわかり合えることなく永遠の離別を迎えていた。そして、この臨死体験によって初めて親子が腹を割って率直に話し合う機会が訪れたのだ。2人の主な話題は、現在パルティ医師が直面している人生の問題であった。
しばし親子は本音で話し合った後、父は息子を“光のトンネル”へと導いた。一千もの太陽の光で満ちた眩いトンネルだったが、目にはまったく危害を及ばさなかったという。そして光のトンネルを進むと、パルティ医師は2人の守護天使に出会う。それぞれラファエルとミカエルという名前であった。
2人の守護天使は、パルティ医師に人生の方向転換をするように告げたという。
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