NASAの中継映像に“巨大宇宙鳥”が出現?「これは本物」! しかし、即座に放送中断…疑念深まる!
宇宙研究の最前線「国際宇宙ステーション(ISS)」搭載のカメラにまたしても不可解な物体が写り込み、NASAが唐突に中継を打ち切ったとの情報が飛び込んできた!
■鳥型UFOが出現?
問題の映像は今月26日、宇宙の謎を追い続けるYouTubeチャンネル「Streetcap1」によって公開され、大きな話題となっている。映像には、「スペース・イーグル(宇宙鷲)」ともいうべき鳥型のUFOがはっきりと写り込んでいるが、すぐにライブ中継は中断され、ブルースクリーンに切り替わってしまう。このことからネット上では、不都合な物体が映り込んでしまったため、NASAが意図的に放送を中断したのではないかと疑惑の声が多数あがっている状況だ。
YouTubeユーザーのコメントをいくつかご紹介しよう。
「これはスペースデブリじゃないよ。NASAの次の言い訳が楽しみだ。どうせまた『皆さん、これは凍ったガスです』って言うんだろ」
「ブルースクリーンに切り替えたというだけで、私には十分な証拠。NASAは何かを隠したいに違いない」
「NASAはクソ。嘘をつくのはそろそろやめろ」
「巨大スペース・イーグルだ! 素晴らしい!」
確かに、問題の物体は極めて珍しい形状をしており、従来のUFOのカテゴリーにはおさまり切らないように思われる。コメントにもある「スペース・イーグル」とはうまく言ったものだ。とはいえ、羽ばたいているようには見えないが。
■NASAの釈明は?
さて、今後NASAはこの一件をどのように釈明をするのだろうか? 以前、NASAは中継カメラの映像が不審な中断を繰り返す点について、次のような声明を発表している。
「UFOの存在を隠すため、意図的にライブ配信を中断することはありえません。映像の中断は、通常ISSからの信号が失われたことによって引き起こされます」
とても信用に値する説明とは思えない。不可解な物体が出現した直後に、何度も何度もタイミングよく放送がたまたま中断されるなんてことがあり得るだろうか? むしろ、この公式発表により、疑惑はさらに深まったと言えるだろう。
それにしても、NASAがこれほどリスキーなライブ中継の終了・継続を繰り返している理由は何なのだろうか? 一貫しないNASAの態度にUFO研究家や海外メディアも困惑している状況である。
今月27日、ISSの船外からソニー社のフルサイズミラーレス一眼カメラ「a7S Ⅱ」が4K映像の撮影に成功、公開したばかりだが、NASAがそれほどUFOの存在を否定したいならば、是非ともライブ中継用カメラを全て4K仕様に変更し、言い逃れできない画質で映像を撮影してもらいたいものである。
参考:「YouTube」、ほか
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