【民進党代表選】悪魔の契約のせい? 共産党と連携の“黒い内幕”を元公安が暴露「小沢一郎と小林節が仲介役、枝野は“革マル”と…」
東京都議会議員選挙で都議会議席数をわずか5議席にまで減らし、壊滅的打撃を受けた民進党は、その責任を取る形で蓮舫代表が電撃辞任したことは記憶に新しい。その民進党新代表を選ぶ選挙が8月21日に告示され、枝野幸男元官房長官と前原誠司元外務大臣による一騎打ちとなったものの、選挙は一向に盛り上がらない状況で推移している。
なぜ盛り上がらないのか、元公安警察OBが驚くべき話をしてくれた。
■共産党との悪魔の契約が影響か
「民進党が代表を変えたところで体質的には何も変わらないからでしょう。また、生き残りのために共産党と手を組んだことも影響しているはずです。野党共闘という名の選挙協力の影の立役者は、自由党の小沢一郎代表と不破哲三元議長ですが、不破元議長の意を受けた志位委員長は、昨年4月頃から小沢代表と水面下で接触し、協力関係が進行していったと聞いています」(元公安警察OB)
「小沢代表は、共産党との連携は諸刃の剣であることは十分承知していたそうですが、選挙区約2万票の共産党員票に目がくらみ、共産党と悪魔の契約をしてしまったわけです。一方共産党は、『民主連合政府』樹立という悲願を達成するために小沢代表の政治力を利用したのです。ちなみに、小沢代表とともに共産党との仲介を行ったのは小林節慶応大学名誉教授ですね」(同)
たしかに、国会で与党を追及する民進党の質問などをみていると、共産党より共産党化している印象で、それは共産党にオルグされた姿に見える。
■民進党などの野党と共産党が連携した場合の悪夢のシミュレーション
先日トカナでは、2度にわたり共産党の真の姿を暴露する記事を掲載し、共産党の存在自体が日本にとって脅威となりうることを説明したが、もう一度簡単に説明してもらった。
「公安が未だに共産党をマークしているのには理由があります。共産党は党規約で『科学的社会主義を理論的基礎とする』と規定していますが、その『科学的社会主義』とは、すなわち暴力による革命を肯定する『マルクスレーニン主義』と同義なんです。危険なのは、暴力を否定せず肯定している部分で、『革命への移行が平和的になるか非平和的になるかは結局、敵の出方による』という責任転嫁の論理を放棄していないからです。敵である権力者たちが大人しく権力を手放すことはありえませんから、結局、“流血を伴う暴力革命にならざるを得ない”という考え方なのです」(同)
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2024.10.02 20:00心霊【民進党代表選】悪魔の契約のせい? 共産党と連携の“黒い内幕”を元公安が暴露「小沢一郎と小林節が仲介役、枝野は“革マル”と…」のページです。公安、暴露、前原誠司、民進党代表選、元公安などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで