故・羽田元首相は古代イスラエル「失われた10支族」の末裔だった! 学者から明治天皇まで支持… 「日ユ同祖論と秦氏」の真実
■狛犬は「獅子とユニコーン」だった
次は、神社の入口に立つ狛犬である。元来これが「獅子と一角獣」だったという事実は、あまり知られていない。そう、左右に異なる動物が置かれていたのだ。平安時代後期(12世紀)の『類聚雑要抄』(るいじゅうぞうようしょう)という古文書には、右側に口を開いた黄色い獅子が置かれ、左側には口を閉じた角を持つ白い狛犬が置かれていたとある。そして同様の配置は、日本の皇室の紋章にも見られる。
黄色い獅子と白いユニコーン――実はこの組み合わせは、英国の国章(ライオンとユニコーン)など世界各国の紋章などで広く見られる図案であり、その原典は聖書にあるという。古代イスラエル12支族の中で、1本の角をもつ野牛はヨセフ族のシンボルであり、獅子はユダ族のシンボルなのだ。この事実だけを見ても、日本には古来より聖書の影響が及んでいたと考えることができる。
■長野の地名、文化・風習とユダヤ教の類似
さらに、日本と古代イスラエルの奇妙な一致は、地名にも見られる。羽田氏の父は長野県小県郡長和町に生まれたが、そこは諏訪市から10kmほどしか離れていない場所に当たる。諏訪といえば、過去の記事でも解説したように、地域の信仰や風習にユダヤ教との類似が数多く指摘されている。そして諏訪大社を見下ろす場所には、エルサレムの「モリヤの丘」を想起させる「守屋の山」(守屋山)の名もつけられているのだ。このような事象にも、やはり信濃に移った秦氏(羽田家)が絡んでいるのかもしれない。
■超能力者や天皇も言及! 古代イスラエルと日本のつながり
また、かつてベルギーに国家がその超能力を認めたベラ・コチェフスカという女性がいた。彼女はある時、テレビ番組のインタビューで、指導的立場にある“見えない存在”から口止めされていた話をうっかり喋ってしまった。しかし、後日スタッフが撮影したビデオを再生してみると、その部分の音声がすっかり抜け落ちていたという。この問題の部分こそ、実は古代イスラエル人が日本に渡来したという話だったというのだ。日本人と古代イスラエルの関係は、まだ“向こうの世界”でも公表してはいけないことになっているのかもしれない。
加えて、過去の記事でも紹介しているが、「明治天皇の孫」を名乗る小林隆利氏によると、明治天皇が「私は天皇の権限で日本という国を調べた結果、日本は、神道である。しかし神道は、本来はユダヤ教である。そしてキリスト教はユダヤ教を完成させるものだ」という言葉を残していたという驚くべき事実も見逃せない。
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2024.10.02 20:00心霊故・羽田元首相は古代イスラエル「失われた10支族」の末裔だった! 学者から明治天皇まで支持… 「日ユ同祖論と秦氏」の真実のページです。ユダヤ教、仏教、イスラム教、キリスト教、百瀬直也、イスラエル、聖徳太子、日ユ同祖論、秦氏、明治天皇、失われた10支族、始皇帝、景教、柳田国男、狛犬、神道、羽田孜などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで