元CIA職員とブッシュ右腕が同時多発暴露「UFOは実在、宇宙人はいる」「とてつもないものを見た」米政府のガチUFO映像初公開へ!
■ブッシュの右腕、クリス・メロン
「To The Stars Academy」の教員の1人である、元情報担当国防次官補代理のクリス・メロン氏も、ビル・クリントン元大統領やジョージ・W・ブッシュ元大統領のもとで働いていた重要人物だ。エリア51での勤務経験もあり、極秘中の極秘機密にアクセスする権限を持っていたメロン氏は、UFOについての極秘政府資料に目を通すこともできたという。たとえば、その中には、航空母艦「ニミッツ」の艦上にUFOが出現、F-18戦闘機がスクランブル発進した記録もあったと暴露している。当時、サンディエゴ沖で訓練中だったニミッツのレーダーに4機の未確認飛行物体が捉えられたというのだ。
「飛行物体は応答機を持っていなかったため、こちらのコールに反応しませんでした。そこで、巡洋艦プリンストンが、2機のF-18戦闘機にその物体にアプローチするよう命令を下したのです」
「記録によると、それは白く長方形で、長さ12m、厚さ3.5mほどの飛行物体でした」
その飛行物体はまるで物理の法則に反するような飛行を見せ、F18戦闘機を翻弄し続けたという。2機のF18戦闘機は一度帰還したが、謎の飛行物体は数時間に渡って、同じエリアに留まり続けていたそうだ。
「その物体は高度2.5万kmまで急上昇し、しばらくホバリングしたのち、超音速で海上15mまで下降してきました。その後もF-18戦闘機を飛ばしましたが、結局、同じように翻弄されるだけでした」
この時の様子は映像にもおさめられているそうだが、一部の有資格者にのみ閲覧が許されているのだろう。今回、メロン氏が語らなければ永遠に表に出ることはなかった話かもしれない。
さて、これほどUFO情報に精通したメンバーを揃えた「To The Stars Academy」の活動が今後ますます楽しみになってきた。「UFOディスクロージャー・プロジェクト」を超える、強力なUFO関連機密情報推進団体となることもあり得るだろう。まずは、エリゾンド氏が語る、米政府発のUFO映像に期待したい。
参考:「TO THE STARS ACADEMY」、「New Scientist」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊元CIA職員とブッシュ右腕が同時多発暴露「UFOは実在、宇宙人はいる」「とてつもないものを見た」米政府のガチUFO映像初公開へ!のページです。宇宙人、UFO、CIA、エイリアン、米軍、機密情報、トム・デロング、blink-182、To The Stars Academy、ニミッツUFO事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで