UFO&宇宙人研究の第一人者スティーブン・グリア博士の講義に感動! UFO撃墜からフリーエネルギーまで… 極秘情報を次々暴露!!
かつては医師として活躍していたスティーブン・グリア氏は、いまや世界的なUFO研究家として知られている。
去る2001年に、現役を退いた政府の重要人物たちをワシントンに引き連れ、地球外生命体に関わる国家機密の公開を求めつつ、大々的な記者会見を開いて世間の注目を浴びた人物だ。
今回は、グリア氏の講演をまとめたYouTube動画から、具体性にあふれた彼の主張の数々を紹介してゆこう。
■潜水艦が回収していったUFOの部品
動画の冒頭、くつろいだ身なりのグリア氏が聴衆に向けて語っているのは、1963年に発生した、知られざるUFOの回収劇だ。
キューバ危機を辛くも乗り越えたケネディ政権下、アメリカ海軍は南大西洋上でミサイルの発射実験に勤しんでいた。実験のさなか、艦艇が搭載する最新鋭のレーダーが、頭上に奇妙な影を捉えた。
艦長が指揮所に赴いて様子をうかがっていると、電子兵器による干渉か、はたまた不幸な事故なのか、“影”は上空で爆発し、夜の海へ落下したという。
落下後の残骸は、翌朝になって発見され、潜水艦によって回収された。それは直径2メートル足らずの正方形のポッドで、中にはハンサムな、しかし人間とは異なった特徴を持つ、4体の宇宙人が収容されていた。
その一部始終を証言したのは、命の危険をほのめかされ、40年以上にわたって口を閉ざし続けた、潜水艦の乗組員である。実在するUFOの表面には、一切の鋲や継ぎ目がなく、素材そのものが美しい光を放つ――。
グリア氏はその後も、類似した証言により得られた未知の技術や宇宙船にまつわる知識を、身振り手振りを交えながら丁寧に説明していた。
■闇に葬られた夢のエネルギーの普及を目指して
さて、グリア氏がこのようにして人前に立つのは、彼自身がとある重大な責務を抱えていると考えているためだ。大学の講堂を思わせる演壇で、彼はその内容について述べている。
産業の火がともった18世紀末から19世紀の初頭にかけ、テスラやファラデー、マクスウェルといった天才科学者らは、公害や貧困を根絶し、世界平和に貢献しうる夢のエネルギーをあみ出しかけていた。さりながら、それらは実用化されることなく、今日に至るまで闇に葬られ続けている。
信じ難いことながら、グリア氏は1990年に、ノースカロライナ州・アッシュビルにある自宅の庭先から、太陽系の惑星をめぐる旅へ出た。火星、金星、水星、土星――それぞれが発する甲高い“声”を聞き、そこにある意識と共鳴した。
その過程でグリア氏は、彼が「女性」として認識した地球の意識にも触れ、彼の心に使命感が宿った。72億人が暮らす地球は、進む工業化や大気汚染によって、いまや崩壊の一途をたどっている……。崩壊を食い止めるためには、公害を生まないフリーエネルギーの再発掘を急がねばならない。
それゆえ、遠視能力を通じて宇宙と融合する体験を一人でも多くの人へ伝え、認識の移行を促す必要性を、グリア氏は強く感じているのだ。
■ロッキード社が作っていた偽UFO
対話形式のインタビューを通じ、私たちが宇宙人に抱きがちな恐ろしいイメージについても、グリア氏は興味深い見解を述べている。
アメリカ中央情報局(CIA)の主導により、1953年から大衆への心理戦が開始されたことを、彼が手元におく書類が物語っていた。それは地球外からの脅威を宣伝し、宇宙戦争への誘導を画策する、軍事企業に連なる経済を反映したものだ。
かのダグラス・マッカーサーが「第三次世界大戦は宇宙が舞台となる」と予見したように、地球を離れた軍備の拡大は一時期まで真剣に議論されていた。そこに生じてくる抵抗を払拭するため、軍事的・政治的な工作が求められた。
グリア氏が接触を持った陸軍のレンジャー隊員は、UFOに見える外装を備えた、ロッキード製の航空機を利用していたそうだ。したがって、拉致や誘拐は地球外生命体のしわざではなく、身分を騙った人間たちが行ったものだと、グリア氏は確信をもって断言している。
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2024.10.02 20:00心霊UFO&宇宙人研究の第一人者スティーブン・グリア博士の講義に感動! UFO撃墜からフリーエネルギーまで… 極秘情報を次々暴露!!のページです。宇宙人、UFO、フリーエネルギー、CIA、米軍、ロズウェル事件、Forest、スティーブン・グリア、ロッキードなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで