著名医師が断言「安全なワクチンは存在しない」「製薬会社と医師間の“忖度”で患者が犠牲になっている」水銀問題にも言及
■情報収集して治療法を取捨選択する姿勢が必要
ワクチンの「裏の顔」を目の当たりにする事件としては、日本では「子宮頸がんワクチン事件」が記憶に新しい。子宮頸がん予防用のワクチンを小中学生の女児に打ったところ、一部女児たちが視界不良や車椅子生活を余儀なくされたという事件だ。この事件でさえ知らない人はまだ多くいる。
ワクチンの「裏」を伝える情報は日本でも世界でも、あまり長期間、表に晒されないからだ。ちなみに子宮頸がんワクチン事件で問題視されたのは水銀ではなく、また別の「アジュバンド」という免疫助成剤である。
患者がワクチンの成分を事前に調べるのは実際に難しい。病院に行ったらその場で医師から「では、念のためワクチンを打っておきましょう」と言われ、サッと打たれて終わりである。そして場合によっては、長きにわたり大変な苦労を強いられる。
一つの事前対策として、ある病気をワクチンで予防したいのなら「まずワクチンと副作用を調べよう」という意識を習慣化させることが挙げられよう。例えば、筆者が「インフルエンザ、ワクチン、成分、危険」との言葉でネットサーチをしたところ、「当院では水銀不使用のワクチンも使用しますのでご相談下さい」とホームページで公表している病院を、いくつか見つけることができた。
医師から一方的に与えられる情報を鵜呑みにするのではなく、ある程度自分で行動し、取捨選択する姿勢が必要になりそうだ。
参考:「EWAO」ほか
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2024.10.02 20:00心霊著名医師が断言「安全なワクチンは存在しない」「製薬会社と医師間の“忖度”で患者が犠牲になっている」水銀問題にも言及のページです。ワクチン、医学、副作用、子宮頸がん、自閉症、鮎沢明、予防医療、水銀などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで