【衝撃動画】25機のUFOが出現し、米軍がガチ攻撃した“伝説の事件映像”が発見される! 75年前のロサンゼルス事件全貌とは?
■ロサンゼルスUFO事件のオリジナル映像が投稿される
そして今回、YouTubeチャンネル「UFO Today」で事件当日撮影されたロサンゼルス上空のUFOと米軍の攻撃を捉えたオリジナルの映像がCBS放送のラジオ実況の音声と共に動画に編集されて投稿された。
臨場感溢れるアナウンサーの実況と、複数のサーチライトの光を浴びても微動だにせずホバリングを続ける飛行物体の姿が捉えられている。この“メインターゲット”の大きな飛行物体の周辺には、数多くの小型の円形の飛行物体が時折光を放ちながら周囲に浮遊している様子も見てとれる。
“UFO”の存在を一躍有名ならしめた事件は1947年7月に起こった「ロズウェル事件」であることは異論の余地はないと思うが、その5年も前に起きていたこのロサンゼルスの目撃事件はあまり重要視されていない感もある。戦時中の1942年の時点ではまだUFOが“エイリアンの乗り物”というイメージがなく、敵国の不気味な航空機や風船爆弾、あるいは気象観測気球と考えられていたためである。
しかしこの時、実際に目撃したロサンゼルスの人々の多くは、中央が厚いこれらの円盤型の航空機は地球外由来のものであると信じるようになったという。そして一部の人々からは政府がUFOの存在や情報を隠蔽していると訴えたのだ。
また、この事件に対して海軍と陸軍の説明が矛盾している点が多く、真相の解明には全く役立ちそうにない点も人々の疑惑を招くことになった。そして疑惑を持つ市民は「Los Angeles Times」(1942年2月26日)に掲載された写真がレタッチによって大幅に修正されて紙面に載せられたと主張している。
彼らはこの写真がUFOに向けられたサーチライトを目立たせるために、白と黒のコントラストを強調し過ぎていることを指摘しているのだ。これは何らかの“隠蔽”なのだろうか? ぜひ動画を見てご自身で判断していただきたい。
(文=仲田しんじ)
参考:「Disclose.tv」ほか
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