サードアイ(第6チャクラ)開眼で起こる5つの変化とは!? 松果体活性、“高次の存在”にアクセス、人間関係に悪影響も…!
■サードアイの開眼で起こる5つの変化
ではサードアイの開眼によって我々の心身にどのような変化がもたらされるのか。オルタナティブ系オンラインメディア「Disclose.tv」の記事では、サードアイの開眼で起こる5つの変化を解説している。瞑想などの意識的な修練で徐々に開眼すれば変化のインパクトは少ないが、ある日突然開眼した場合はパニックを起さないようあらかじめその変化を知っておきたい。
1. 知覚能力の劇的な変化
サードアイが開眼することで、文字通りもう1つ眼球が増えたかのように、あらゆるものがクリアに鮮やかに見えてくる。視覚だけでなく、五感がすべてこれまでと別次元のレベルで敏感になり、知覚能力が全般的に劇的に向上する。食べ物などは良くも悪くもそれまでとはまったく違う食品に感じられるほどだ。
周囲からの刺激が増幅されるだけに、仕事や学業に専心したい時などはこれまで以上の集中力が求められるという欠点もある。
2. 夢がリアルに感じられる
睡眠中の夢が“第2の現実”になるほどにリアルに感じられてくる。これは“高次の存在”からのメッセージを受け取りやすくなっているからであり、夢を通して送られたメッセージを解釈することで現実の行動の指針にすることができる。
こうした夢がサードアイの開眼によるものであると理解していない人の中には、医者の診断を受けて投薬治療を行う者も出てくるという。もちろん治療してしまえばサードアイは再び閉じてしまう。
3. 頭痛とだるさ
自然にサードアイが開眼した時には、往々にして頭痛と全身の倦怠感に襲われるということだ。これは身体のエネルギーの流れが一時的に混乱するためである。各チャクラとのバランスがとれてくることで症状は治まるが、もしあまり続くようなら医師の診断を仰がなくてはならない。
4. リアリティが希薄になる
サードアイが突然開眼した場合は、その瞬間から世界がこれまでとはまったく違って見える。そのために慣れるまでは周囲が現実のものは思えない感覚に襲われる。
気をつけなければいけないのは、この感覚によって周囲をすべてフェイクや欺瞞と考えてしまうことだ。サードアイの開眼によってもたらされていることが理解できていないとこの“新たな現実”になじむことが難しくなる。
5. 人間関係の変化
サードアイの開眼によって物事を見抜く力が劇的に高まる。日々接する人物の嘘や邪心、感情の偽りなども簡単に見抜けるようになるので、これまでの人間関係に変化が生じる。意識的に努力して社交的に振る舞うことはできるものの、サードアイが開眼してしまった以上、日常的に嘘をつくような人物と関係を続けることはもはやできないからだ。こうしたことをあらかじめ知っておくことで、人間関係の変化にスムーズに対処できるだろう。
サードアイの開眼により、一時的に身体のエネルギー(気)の流れに乱れが生じ、こうしたさまざまな症状を引き起こす可能性がある。もしこうした症状に襲われ自分1人で解決できないと思った場合は信頼の置けるマスターの教えを乞うか、最悪の場合は能力をいったん放棄して西洋医学による治療を受けることになる。
サードアイの開眼がネガティブなものにならないためには、正しいメンタルトレーニングの実践とチャクラについての深い理解が求められている。加えて師や同士の存在の必要性も高まってくるのだろう。
参考:「Disclose.tv」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊サードアイ(第6チャクラ)開眼で起こる5つの変化とは!? 松果体活性、“高次の存在”にアクセス、人間関係に悪影響も…!のページです。瞑想、チャクラ、ヨガ、頭痛、仲田しんじ、第3の目、サードアイなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで