2028年から来た未来人「ノア氏」がYouTubeに降臨! “妙に的確な”近未来予言に、海外メディアが注目!

「私は2028年の未来からやってきた……」

 こんな告白を聞いたら、思わず後退してやや遠巻きに眺めるに違いない。YouTube上で“ノア”、と名乗る自称タイムトラベラーの男性の話はとっぴだが、彼が語る未来の話の内容が妙に具体的で興味深いと、注目している人も多く、「Mirror」や「Express」など複数の海外メディアが取り上げている。


■「2020年にドナルド・トランプが再選する」

 問題の動画は約3分間、暗殺の恐れがあるため顔出しや本名の公開はNGのようだ。この動画をアップしている、超常現象を専門に扱う調査団体「Paranormal Elite」によると11月中旬に本人から団体にコンタクトがあり、動画とメモが送られてきたという。

 呼吸は乱れ、時折頭を抱えたり泣き出したりと、ノアの様子は明らかに普通ではない。彼は現代に生きる我々にタイムトラベル技術が存在すること、そして近未来に起こる出来事を警告するためにやって来たのだという。

まず、実はタイムトラベルは2003年に可能になっていることを伝えておきたい。今は超極秘の組織だけが利用しているが、この事実が公表されて一般人も利用できるのは2028年になる」(ノア氏)

2028年から来た未来人「ノア氏」がYouTubeに降臨! 妙に的確な近未来予言に、海外メディアが注目!の画像1Express」の記事より

 ノアは自分がその2028年の未来からタイムスリップしてきたこと、拒食症とうつ病に苦しんでいたこと、見た目が若いのは薬によるもので、実年齢は50代であることを明かし始める。

 彼によれば今後起こることとして、「2021年には処理速度が現在のデスクトップPCに匹敵するグーグルグラスのような眼鏡型のデバイスが大流行する」という。そして「2020年にドナルド・トランプが再選」して引き続き大統領の座につくが、これが問題だ、とも語っている。

 信じる人は少ないだろう、と言いながらもこれらは“100%確実”とのこと。

 先述の団体「Paranormal Elite」は、ノアが2017年である現在に適応できるよう約8万円(530ポンド)相当の食料品や水を送ったといい、同時に彼への支援協力を求めている。


■天体物理学者「タイムトラベルは可能」

 なおタイムトラベルについてだが、英・サセックス大学の天体物理学者ジョン・グリビン氏は妻マリーと共同で発表した文書で「タイムトラベルを不可能にする物理法則はない」、つまり、実現はとても困難だろうが不可能ではない。と述べている。

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 夫妻の研究によるとタイムトラベルを実現可能にする鍵は2つあり、それはアインシュタインの一般相対性理論とブラックホールだという。ブラックホールの周囲ではほぼ時間と空間の区別がない状態であるのに加え、一般相対性理論は時空の理論であるので、「原理としてブラックホールが空間と時間を移動する方法をもたらすと仮定しても全く不自然ではない」ようだ。

 とは言え、理論上は可能でも実現には難しい問題が山積みで、特にブラックホールが内部に“特異点”といわれる、光でさえも逃れられない強い重力を持っているがゆえに、引き込まれてしまうことを回避しクリアするのが一番の問題だという。ただ、もしブラックホールが回転しているのであれば、過去や未来に通じる入り口となり得るのだとも……。

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 動画の最後に我々の未来について、「グッバイ、アンド、グッドラック」と結んだノア。数年後には彼の言った一部が正しいかどうか検証できるわけだが、タイムトラベルがもし2028年に解禁するとすれば非常に近い未来であり、その時世界は激変するのではないだろうか。
(文=Maria Rosa.S)


参考:「Express」、ほか

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