ビッグフットの氷漬け頭部が公開される!
ビッグフットの氷漬け頭部が公開される!「1953年に射殺した本物」人間に近い顔つき、生々しい切断面も
今年11月、米バッファロー大学の研究者らが、ヒマラヤ地域に生息するとされる類人猿型UMAイエティの遺物と思しき複数のサンプルをDNA調査したところ、すべてクマや犬といった既存の生物のものだったと判明。全世界のUMAファンが肩を落としたが、ここに来て、北米に生息するビッグフット(サスカッチ)の頭部が公開されたという朗報が舞い込んできた。
ミステリニュース「Mysterious Universe」によると、ドッグトレーナーのピーター・ゲイン氏が今月12日に動画共有サイト「YouTube」に公開した動画で、氷漬けにされたビッグフットの頭部を披露したという。ご存知の読者もいるかもしれないが、実はゲイン氏はビッグフットの身体パーツを保管している人物として有名で、今年1月にもビッグフットの足や臓器を公開し、大きな話題を呼んだ。今回公開された頭部もゲイン氏の父親が1953年に射殺したビッグフットのものと思われる。
なにはともあれ、まずは映像をご覧いただこう。

雪に覆われた毛むくじゃらの巨大な頭部。明らかにクマや犬のそれとは違う。意外な点は、顔つきがかなり人間に似ていることだろう。これまでビッグフットはどちらかというと猿やゴリラに近い容姿をしているものとして表象されてきたが、肌の色や目鼻立ちは人間に近い。切り取られた頸部からは赤い肉や骨などが生生しく残っている。持ち運びのために解体したのだろう。ちなみにゲイン氏は過去にビッグフットの肉を食したことがあるそうだ。


とはいえ、ネット上では疑問視する声も挙がっており、真偽の確定にはまだまだ時間が掛かりそうだ。もし、知られているどんな動物とも違うと証明されれば、歴史的な発見となるだろう。ゲイン氏もDNA鑑定をすることを希望しているようだが、政府によって所有している遺体が接収されてしまうのではないかと恐れているようだ。というのも、ゲイン氏は将来的にビッグフット博物館を開きたいと考えているからだという。今後、協力的な機関がDNA鑑定に名乗りを挙げてくれるといいのだが……。
参考:「Mysterious Universe」、ほか
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