ニュートンがニビル到来の年を予言していたことをBBCが報道! 人類滅亡のXデー確定、現代研究家やシュメール文明の見解と完全一致!
“終末の日”はすぐにはやってこないというニュートンだが、ではいつ訪れるのか。ニュートンは独自の聖書研究の結果、少なくとも2060年までは世界は滅びないことを書き記している。聖書の解読により“終末の日”は神聖ローマ帝国が建国された西暦800年の1260年後、2060年であることを導き出したのだ。
そして奇しくも今年8月に逝去したジャーナリストのジム・マーズ氏は、ニュートンが指定したこの2060年が“ニビル最接近”の時であるとかつて言及していたのだ。ニュートンの“終末の日”とジム・マーズ氏の“ニビル最接近”が共に2060年というのは単なる偶然の一致なのだろうか。
■“終末の日=ニビル最接近”は2060年か
“終末の日”を目撃したいというニュートンのやや病的な願望は、2003年のBBCドキュメンタリー『Newton: The Dark Heretic(ニュートン:ダークな異端者)』で初めてフィーチャーされており、この“物理学の父”に意外なダークサイドがあったことが、一般的に知られるきっかけになったともいえる。
同番組のプロデューサーであるマルコム・ネアーム氏は「この10年の間に思いついた数ある番組企画の中でも、最大のものは黙示録的な思想家であるニュートンについてでした」と語っている。
「彼は50年を費やして4500ページを執筆して、世界の終わりがいつ来るかを予測しようとしました。しかし今まで、彼の最終的な結論は知られていませんでした。彼は知られることを非常に嫌っていたのです」(マルコム・ネアーム氏)
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2024.10.02 20:00心霊ニュートンがニビル到来の年を予言していたことをBBCが報道! 人類滅亡のXデー確定、現代研究家やシュメール文明の見解と完全一致!のページです。NASA、聖書、仲田しんじ、ニビル、ダニエル書、Planet x、アイザック・ニュートン、ジム・マーズ、異端者などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで