オウムアムアに続く“縞模様のオシャレ葉巻型UFO”が鮮明に激写される! 各地で葉巻型が出現しまくる謎とは?
太陽系外から飛来した初の小惑星オウムアムア。初めて観測したという重要さもさることながら、その独特の形状などからUFO説も相変わらず根強く、あのスティーブン・ホーキング博士も検証に乗り出しているという。そんな最中、またもや葉巻型のUFOらしきものが宇宙空間で目撃された。「UFO Sightings Daily」(12月21日付)が伝えている。
■オリオン大星雲の葉巻型UFO
葉巻型の物体は今月、米国ノースカロライナ州の天文ファンによって撮影された。撮影者が8インチの望遠鏡でオリオン大星雲の方向を観測・撮影していたところ、葉巻型の物体が現れたというのだ。画像には、宇宙空間に明らかに異質な細長い物体が写されている。拡大するとうっすらと縞模様のようなものも見え、非常に高度な技術で作られた葉巻型UFOに見える。撮影者がUFOを捉えたのは2度目で、数週間前にも同じものを目撃しているという。
■相次ぐ葉巻型UFOの目撃情報
UFOが観測されたオリオン大星雲の方向は、以前にも葉巻型UFOが撮影されて話題になっている。しかもそれを撮影したのはこれまで27年間宇宙写真を取り続けてきた、世界で最も有名なハッブル宇宙望遠鏡だ(この画像に関するトカナの過去記事はこちら)。この画像に触発されたUFOファンたちはにわかにオリオン大星雲に注目し、UFOらしきものの撮影に成功している。
近年、葉巻型UFOの目撃例は非常に多い。ハッブル宇宙望遠鏡だけでなく、国際宇宙ステーションからも撮影されている(この動画に関するトカナの過去記事はこちら)。これまでの目撃例によれば、葉巻型UFOはたいてい非常に大きく、UFO艦隊の母艦ではないかといわれており、実際、小型の球形UFOを引き連れたり内部から発射したりする様子も目撃されている。
オウムアムア以外にも多発する葉巻型UFOの目撃。これは一体何を意味しているのだろうか? 「UFO Sightings Daily」の主催者スコット・ウェアリング氏も葉巻型UFOの重要性を訴えている。宇宙を我が物顔で飛び回る葉巻型UFOの主は一体何者なのか? 謎は尽きることがない。
参考:「UFO Sightings Daily」ほか
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2024.10.02 20:00心霊オウムアムアに続く“縞模様のオシャレ葉巻型UFO”が鮮明に激写される! 各地で葉巻型が出現しまくる謎とは?のページです。アメリカ、スコット・ウェアリング、葉巻型UFOなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで