2万年前の変圧器がコソボで出土! 内部のコイルまではっきり、電力を活用していた超古代文明の最新オーパーツ!
■乗り捨てられたタイムマシンの部品か?
この“変圧器”に対して、ネットではさまざまな意見が寄せられている。
「これは高圧電流変圧器で、石のように見えるのはエポキシ樹脂です。中央にはワイヤーを巻き取るための長方形の穴が見えます」(寄せられたコメント)
別のコメントでは、発見された地が鉱山であることに注目し、かつて使われていた使い捨ての電力設備の一部ではないかという指摘もあるようだ。とすれば2万年以上前の遺物ではなく比較的最近のスクラップ品ということになる。
「もし巧妙に作られたフェイク品だとすれば大傑作だ。もうひとつ古代文明のハイテク製品が見つかれば、人類の歴史は混乱をきたすことになるね」(寄せられたコメント)
コメントではほかにもニコラ・テスラによって考案されたテスラコイル(Tesla Coil)との類似を指摘する声や、タイムマシンやテレポーテーション装置の可能性を示唆する意見も寄せられている。もしタイムマシンのようなものであれば2万年という時間は不問になる。
今回の“変圧器”のように人類の歴史に適合しない謎の“オーパーツ”が時折発見されて話題を呼ぶが、もしもそれが時空を超える技術を有する文明の産物だとすれば、解釈の可能性が広がるのは言うまでもない。この“変圧器”が精密な科学的検査にかけられるのかどうかはわからないが、いずれにしても続報が気になる話題だ。
参考:「Disclose.tv」、「Anonymous」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊2万年前の変圧器がコソボで出土! 内部のコイルまではっきり、電力を活用していた超古代文明の最新オーパーツ!のページです。仲田しんじ、発掘、電気、オーパーツ、タイムマシン、コイル、変圧器、コソボなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで