現役ツイッター社員が衝撃暴露「あらゆるツイート・写真・DMは永久保存され、社員は自由に閲覧可能」「削除してもムダ。ペニス画像多すぎ」
■DMや削除メッセージへのアクセス権も
さらに、DMエンジニアのプラナイ・シン氏によれば、全てのツイートやDMは彼のサーバーに保管されており、たとえユーザーが自身のアカウントからそれらのメッセージを削除したとしても、サーバーから消えることは永遠にないと語る。
「ユーザーの全ての不倫相手、性的関係を持った全ての女性とのやりとりが私のサーバーに残ってますよ。全てのメッセージは消えません。あなたが送った全てのメッセージは分析され、そのデータは広告会社に売られていくんです」(シン氏)
驚きの発言の数々だ。確かにDMであってもTwitterがユーザーの情報を見ることは容易だと思われるが、実際に現場で働く上級エンジニアの口から事実を聞かされると背筋に寒いものを感じる。近年、セレブらだけでなく多くの政治家もTwitterを利用しているが、彼らも人間だ。公式アカウントはいざ知らず、個人的なアカウントでは気が緩むこともあるだろう。このニュースを読んで肝を冷やしている方も多いのではないだろうか。
■プロジェクト・ヴェリタスの取材方法に非難
しかし、大スクープをものにした「プロジェクト・ヴェリタス」は、取材方法や編集方針がかなり恣意的だと批判されており、米国内での評判はあまりよろしくないようだ。そもそも、同団体を創設した自称「ゲリラ・ジャーナリスト」で保守系活動家のジェームズ・オキーフ氏は、大手メディア記者や左翼団体を相手に、取材であるとは相手に伝えず、隠し撮りした映像を都合よく編集することで知られている人物で、過去には、米有名政治家に10代の頃に妊娠させられたという女性をワシントンポスト紙の記者に引き合わせ、記者から失言や都合よく解釈できる言葉を引き出そうとしたが、実はこの女性は妊娠などしておらず、全てがオキーフ氏の自作自演だったことが発覚している。そして、「プロジェクト・ヴェリタス」も、このようなオキーフ氏の取材方法を踏襲しているものと見られている。
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2024.10.02 20:00心霊現役ツイッター社員が衝撃暴露「あらゆるツイート・写真・DMは永久保存され、社員は自由に閲覧可能」「削除してもムダ。ペニス画像多すぎ」のページです。Twitter、暴露、エンジニア、男性器、ジェームズ・オキーフ、プロジェクト・ヴェリタスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで